こんにちは。
二子玉川にて
ママと子どものアロマ塾
こそだてアロマサロンCuddle
開室準備中のほりともこです。

桜が咲いて入学式も
終わりましたが...

ぶるぶる、寒いですね💦



こんなときには
お風呂もいいですが

今日は仕事がお休みなので
うふふ。

美味しいお酒でも
キュッと飲んで
温まりたくなる私てへぺろうさぎ



温まると言えば
...ウォッカ??

いやいや
養命酒とかカナヘイハート

残念ながら
どちらも家になかったのですが

探してみるものですカナヘイきらきら



オットの
洋酒コレクションの中に

シャルトリューズを発見ラブラブ


歴史を遡ること
4世紀ちょっと

フランスで
アンリ4世が王様だった頃

シャルトリューズ山地に
母修道院を構える
カルトジオ会の修道院に

王ゆかりの人物によって
レシピが伝えられたのが
始まりだとか。



アンゼリカ、シナモン、ナツメグなど
130種ものハーブをブレンドして

樽熟成の後
5回の浸漬と4回の蒸溜
を経て出来上がる

錬金術全盛時代の

エリクシール(不老不死の薬)

の1つだそうですカナヘイきらきら
他に何をブレンドしてるかは
門外不出の極秘情報

ハーブ風味のヴェール
ハチミツ甘~いジョーヌがあります
(我が家のはヴェールでした)



ちなみに、
エリクシール(不老不死薬)にも
色々な種類があるらしく

リキュール版エリクシールの
もう1つの代表
ベネディクティンも
探したらありました(笑)



こちらは
ブランデーとベネディクティンの
ハーフ&ハーフ

ブランデー割りのため
甘さ控えめです


ふむふむ
すると養命酒は
その真似っこバージョン?

と、思いきや

意外にも
養命酒の歴史も古く
その起源はなんと400年前

シャルトリューズと
同じじゃないですかカナヘイびっくり



養命酒の始まりは
慶長7年(1602年)

信州塩沢家の当主が
雪の中で助け、3年間も
居候させてあげた

謎のお爺さんから
伝えられたレシピが
養命酒となった模様

工場見学もあるのね、
行ってみたい~✨カナヘイうさぎ



なんて話を書きながら
早速チビチビいただいております...


ハーブの効能はさておいて
何にしてもお砂糖はたっぷり❤

温まるかどうかは
微妙ですなあんぐりうさぎ

今度は養命酒
買ってみようかな♪