自分溺愛から世界を創造する♡
自分溺愛コーチhirokoです
本日は【私の軌跡シリーズ】第四弾
④三度目の失恋で知った投影(鏡の法則)
自分の潜在意識の変化から
現実の変化を体験した私。
自分の内側から
現実って創造できるんだ
ルンルン気分で
アプリを再開しました
普段は見た目のこだわりが
あまりないタイプなのですが
超絶タイプのメンズを発見
セルフイメージが上がった私は
ひるむことなく いいねボタン！笑
それでマッチングしたんです
わーい♪わーい♪
ここまで
見た目もプロフィールの内容も
タイプの男性とマッチングできるなんて！
もう私は怖いものなしやな♡笑
やりとりも楽しくて
メッセージの段階から
いい雰囲気を演出することにも成功。
初デートは
私の最寄り駅まで来てくれました。
和食屋さんでごはんを食べてたら
『ひろこちゃん誕生日が近いから
花束買って来ようと思ってたのに
仕事が押してしまって買えなかった』
と言ってくれました♡
きらりん
胸きゅんが
止まらん！！
年下だったけど
ごちそうしてもらって
その日は解散。
それからはLINEもデートも
結構ラブラブモードで
イイ感じに進行していきました。
そろそろ告白して欲しかった私。
『告白の時、花束欲しいな♡』
っておねだりすると
『分かった、準備しないとね！』
と返信が来て幸せ全開
だけどデートの前日
キャンセルがあり
リスケをしてる途中から
音信不通になっちゃったんです。。
もう大好きになりかけてたから
すごく悲しくて辛くて・・・
来る日も来る日も
泣きながらノート内観しました。
そしたら見えてきたんです。
相手の“恐れの感情”が。
幸せ恐怖症って言うのかな？
回避依存症という言葉もあります。
愛されたい・幸せになりたいって
強い気持ちがあるのに
いざ目の前にそれが現れると
幸せになるのが恐い。
傷つくのが恐い。
だから無意識領域が
それを回避しちゃうんですね。
彼は母親の顔を知らずに育ちました。
父親にも2～3回しか会ったことないと
言っていた。
デートしていたら
彼が自己受容できていない事。
自己信頼できていない事。
愛が信じられていない事。
薄々感じてたんです。
二人で乗り越えられると思ってたけど
私と彼のシナリオは
ここまでだったんですね。
そうと分かれば
自分の内側を徹底的に
見てあげる必要があります。
そしたら私の潜在意識にもありました。
本気で愛してしまったら
自分の感情が
コントロールできなくなる怖さ。
大好きな人がまた
自分の元から
離れて行っちゃうんじゃないか
という不安。
彼は私の内側に存在する
“恐れという感情”
そこに気づかせてくれるため
登場してくれた男性でした。
投影とか鏡の法則といいます
感情は
コントロールするものでは
ありません。
感じて寄り添ってあげるものです。
直視して抱きしめてあげるものです。
そして
大好きな人が離れていくことは
自分に価値や魅力がないから
というのも関係ありません。
みんな知らないだけです。
どんなに自分が素晴らしい存在かを。
知ればたちまち
無敵ですよ