浴衣は元々入浴時や入浴後に着るものでした飛び出すハート

 

江戸時代にお風呂屋さんの普及によって広まったと言われています


今のようにおしゃれ着ではなく寝間着のようなものだったのですねふとん1

 

 

 

現在では夏に着る外出着となり、デザインも生地も、昔とは大きく違っています

デザインは面白かったりデザイナーブランドだったり、とても楽しめますねスター

 

 

 

浴衣生地は好き嫌いがあると思われますが麻混ざりは涼しいですが、歩いたときに足首が聞いたことも聞いたことも。ショボーン

 

ポリエステル素材に関しては発色が良いと言う利点もありますが、やはり暑いです煽り

涼しい地域の方はオッケーだと思いますウインクショボーン

 

 

 

 


若い方も気楽に着られる着物と言うことで見ていても、とてもほほえましく感じますラブラブラブ


ただ残念なことが大量生産、外国への発注により縫製がイマイチで、本来の仕立て方とは全然違うものもあり、一度着て洗ったらもう二度と着られなかったと言うような話も時々聞かれますガーン

もちろん、気楽にきもの文化に触れてもらえるチャンスであり良いのですが、本来ミシ目が見えてしまうと思える箇所までミシンで縫っていたり、曲がっていてもそのままミシンで叩きつけてあったりするものが販売されているのも確かですガーン

 

 

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安価で試せるのは助かるのですがアセアセ
決して高い値段の浴衣を買えと言うのではありませんニコニコ
少しでも寝間着風にならないように来てもらいたいキラキラ浴衣を着たワクワク感、色っぽさ、日本人だなぁと、感じてもらえれば嬉しい限りですチョキ

 


なのでちょっとしたアイディアを伝えられたらと思いますラブラブ
まず大事なお顔の周り、そうですなんです桜

襟がくたっとしているだけで、どんなにきれいにお化粧してもだらしなく見えてしまうんですよね驚き

 

 

ピンクハート襦袢の衿芯を使うピンクハート

 

これで、びっくりするほど変わります。OK

 

 

 

襟裏のどちらか片方で良いので開けていただいてそこに衿芯を差し込んでください。

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お仕立される方は衿芯を入れたいので片方だけ開けてくださいと伝えればわかりますチョキ

これだけで襟がしゃきっとしますぜひお試しくださいねルンルン

 

 

 

ピンクハート布を縫い付けるピンクハート


あともう一つ、後ろの背中心の縫い代に、腰紐をかけられる縫い付けて縫い付けておくと、衣紋もきれいで、なくなってしまうと言うことも防げます。

洋服でいうと、抜き襟になる部分です。

 

 

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くれぐれも、衣紋は抜きすぎないでねウインク下品になりますからねスター

よく言われるのは拳一個分くらいです。


それではこの夏ヒマワリぜひ浴衣を楽しみましょう飛び出すハート

 

 

 

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