手相占い師 コトノハ美樹です
今日の「手相の観方」は「結婚線」
「手相といえば結婚線！」
と感じる人は多いかもしれません。
「結婚をしなくても
暮らしていける」
そんなライフスタイルを持つ方が
増えた時代になっても、やはり、
「結婚」というのは、
多くの方が気になる
人生の出来事のひとつなのでは
ないでしょうか
「結婚線」とは、
「感情線」と「小指のつけ根の線」
の間に刻まれる線です。
「結婚線」は、
左右で意味が
大きく変わってきます。
左手に「結婚線」がある場合、
結婚願望がある（持つ）
結婚を意識する人が現れる
結婚を意識してくれる人が現れる、など
右手に「結婚線」がある場合
実際に結婚するかどうか
結婚に向けて自分が動くかどうか、など
なので、
左手に「結婚線」があれば、
結婚に繋がる
恋愛をする（予定がある）、
とみますし、
右手に「結婚線」があれば、
実際に結婚する可能性が高い、
とみます。
ちなみに手相でいう
「右手の結婚線」が表す「結婚」は、
籍が入っているかどうかではなく、
第三者からみて
パートナー同士に見える人が
いるかどうかなので、
同棲や、事実婚も、
「右手の結婚線」に表れます
写真の方は、左右両手に
2本ずつ「結婚線」が
刻まれています。
「２本の結婚線」は、
人生において2度、
結婚に繋がるような恋愛をしたり、
「ああ、この人と一緒にいたいな」
と強く感じる時期が２度ある、
ということを表すんです。
そういうと
「ああ…自分は２本あるから
2度結婚（離婚・再婚）するのか…」と
気を落とす方も
いらっしゃるのですが、
そうとは限りません
結婚した相手を
「惚れ直す」という場合にも
２本で現れることがあるのです
（ちなみに女性の場合は、
仕事運が上がる時期に
結婚線が刻まれることがあります）
そして「結婚」には、
とても大切なポイントがあります。
「恋愛」や「結婚」は、
人と人が、
相手を魅力に感じて
始まる、というだけでは
ないようです。
「縁」なのだと感じています
どんなに好きでも
一緒にいられない人はいるし、
逆にどんなに嫌いでも
一緒にいることに
ならざるを得ない人も
いるでしょう。
そういうことなんです。
人と人が「結婚」するのは、
「縁」なのですね
互いに「出逢おうね」と
生まれる前から約束している場合、
「結婚線」として表れるのだと
思います
いやいや！
約束はしないで生まれて、
生きながら考えたり
探したりするんだ！という場合、
「結婚線」は刻まれないのだと
思います
「あれ？結婚線があるのに、
まだしていないな…」という方は…
次回の『「結婚」というシナリオ②』で
お話ししたいと思います
あなたの手の「結婚線」、
どんなふうに
刻まれているでしょうか
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ありがとうございました
コトノハ美樹でした
今日の一枚
何もお手入れしてあげていなかったのに
咲いてくれました
ちょうど1年前、環境が激変する中で
ふっと咲いてくれて
心を癒してくれたお花でした
咲いてくれてありがとう
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