わたくしは、サル畜生として、ヒトにキュウリを広めなければということに、重責を感じております。
ヒトに キュウリを食わせるためには、河童が土着民のフリをしてうろつき、ヒトに胡瓜を食わして相手にありがたく思わせることが大事だと思います。
貧相なツラをした わたくしの 浮浪者レベルの自慢話をほめてくれそうな人間を見かけたら、
さっそく旦那が仕事に出かけた後、きゅうりをもって、長々と自慢話に行き、
物々交換の申し込みをすることが、カッパとして、いかに大切なのか、切に感じております。
きゅうりを食わないヒトだったなら、うろちょろ悪い噂を立てて歩きますのでキュウリを食って仲間になりやっせぇ、カッパになりやっせぇ。
キュウリ食わして カッパにしてやろうと思ってわざわざキュウリ持っきてやってんだよぅ!
胡瓜を、もらえ!
きゅうりいらねえと言われても
てめえが出かけて留守になったら玄関のドアのとこにキュウリ置いとく。
道路にガラクタばらまいて、浮浪者の小屋を作って、道路にしゃがんで
胡瓜食ってツバを垂らしながら、通せんぼするとか
調子に乗って、道路の真ん中に胡瓜植えるとか
道路を削って耕してキュウリ畑にするとか。
ヒトにキュウリを広めなければということに、重責を感じてウロチョロしてる猿人なんてそんな程度です。
カッパ猿人の巣のある地区で 、畑を欲しがって人間に嫌がらせをする カッパ猿人を指し示すような不審者情報があがりました。
不審者情報放送内容の特徴が5点 カッパ猿人に当てはまります。
巣のある地区でも、カッパ猿人は相当に嫌がられてるのですね。
とうとう、行政が動いたのでしょうか。
カッパ猿人を指し示す不審者情報の放送だと気付いたとしても
国民の出勤の留守を狙って、うろちょろと余計な話をするカッパ猿人を、
自宅に招き入れたり、物を渡したりして、物々交換に応じてやってください.。
わたくしは、下痢や食中毒を気にせずに きゅうりを食うバカが たくさん増えることを
心から深く願っており、この願いが やむことはありません。
また、わたくしカッパ猿人は、いかなる時も、
国民誰もが安全に出勤でき、誰もが安全に生活できる暮らしや、
国の繁栄、世界人類の平和などを 願っていませんよぉ~だ。
カッパ猿人