こんにちは、進藤眞理子です。
先日 カウンセリングのお客様がいらっしゃいました。
若いご夫婦。
おしゃれなご主人と美しい奥様が小さな男の子を連れて。
とてもほほえましい家族の姿・・・・
ご相談の内容は、「私達、離婚をしようかと考えてます。」
その理由は、彼は冷たくて 私の気持ちを受け止めてくれない。
彼女は 感情的過ぎて 僕は冷静だから着いていけない。
そんなに正反対では 難しいですね。
私達は 二人が一つにはなれません。
でも お二人は 別々の大切な存在。
無理して一つになる必要は 全く無いのです。
結婚前に 彼の何処が好きだったの。 たずねたら・・・
「冷静で 落ち着いた彼が 頼りになると思った。」と彼女は応えてくれた。
結婚前に 彼女の何処が好きだったの。 たずねたら・・・
「いつも 感情を素直に表現して わかりやすくて 素直で良いな。と思った。」と彼は応えてくれた。
結婚前も 結婚後も お互い気になるところは同じようですね。
そんな気になるところを あれこれ触るのではなく
私の正しい取扱方法を教えてあげると親切ですよね。
私が喜ぶ言葉 私が好きな事 私が元気になる事
私の好きな食べ物 私の好きな色 私の好きな音
私が悲しくなる言葉 私が切なくなる出来事 私が辛い事
私の取扱説明書を パートナーに伝えることです。
私と言う人間の取扱方法を よくよく 知って頂く事です。
その理解を深め お互い尊重して生きてゆければ 何も悲しみは訪れません。
夫は 彼女の 悲しみ 切なさを生み出さないように
妻は 彼の 辛さ 切なさを生み出さないように
互いの 異質な 存在を ただ大切に尊重する事なのです。
この説明を受け取った瞬間 彼は 弾むような声で こう言いました。
「何だ! 僕たち上手くやっていけそうだね!」
彼女が 応えました。
「ええ。上手く出来そうね。
私達 違ってて良いのね。 意見が合わなくて 良いのね。
もっとお互いを大切にしてるだけで良いのね!」
そうです、お二人は自らで 離婚の問題を解決したのです。
笑顔で分かれる瞬間 今度会う時は お子さんが3人いる姿が見えました。Happy。