連休初日は冷たい北風が吹き荒れる1日でしたが、色々と家の雑事に奔走し、ゆっくりのんびり、とも行きませんでした。もっとも、あまりのんべんだらりと過ごすと休み明けが大変なのでこれはこれでよかったのかもしれませんが、折角の休みにのんびりしていられない、というのも何とも世知辛い気がします。明日は少しだけゆっくり過ごすように計らいたいものですが、やり過ぎると単なる時間の浪費にしかなりませんので、その加減が難しいところです。
さて、ニュースを観てましたら、なんと、首都圏の一部の公共交通機関の会社で、ストライキをやってバスや電車を止めたそうですね。交通機関のストライキ、昔々はJRの前身である国鉄や関西の私鉄でも24時間とかストを打って電車を止め、一種の季節の風物詩みたいな光景になっておりましたが、ここ20年絶えて記憶になく、もうその種の活動はやらなくなったものと勝手に考えておりました。
スト権は労働者の基本的な権利ですから、経営側と雇用条件などで折り合いがつかなくなったのならストライキを決行するのはおかしくはない話です。ただ、公共交通機関の場合、単にその会社の経営にダメージを与えるだけでなく、それを利用する乗客に著しい被害を及ぼす点において、製造業などの職場とは異なります。経営側と対立しつつも、乗客の矛先が会社だけでなく、スト権を行使しているの労働者側にも向けられるのが、この手の会社の労働組合の難しいところではないでしょうか。乗客からすれば、経営者だろうが組合だろうがそれはその交通機関を動かしている同じ穴のムジナで区別などあろうはずがなく、従って、いかに法的に認められた権利行使であり、かつ組合の要求が正当だったとしても、実際に電車やバスを止めているのが組合員であるからには、組合こそ諸悪の根源という見方がされてしまいかねません。
今やあらゆるサービス業がサービスの質を競って、サービスの提供時間を伸ばし、休みを減らし、ひたすら消費者の便宜をはかることに邁進している中で、安易に、と端からは見えるであろうストライキを決行してしまう交通機関の組合は、もう少し戦術を考え直す時が来ているのではないかと思います。例え法律で認められていようと、乗客に認めてもらえなければ結局は自分たちの首を絞めてしまうことになるでしょう。
さて、ニュースを観てましたら、なんと、首都圏の一部の公共交通機関の会社で、ストライキをやってバスや電車を止めたそうですね。交通機関のストライキ、昔々はJRの前身である国鉄や関西の私鉄でも24時間とかストを打って電車を止め、一種の季節の風物詩みたいな光景になっておりましたが、ここ20年絶えて記憶になく、もうその種の活動はやらなくなったものと勝手に考えておりました。
スト権は労働者の基本的な権利ですから、経営側と雇用条件などで折り合いがつかなくなったのならストライキを決行するのはおかしくはない話です。ただ、公共交通機関の場合、単にその会社の経営にダメージを与えるだけでなく、それを利用する乗客に著しい被害を及ぼす点において、製造業などの職場とは異なります。経営側と対立しつつも、乗客の矛先が会社だけでなく、スト権を行使しているの労働者側にも向けられるのが、この手の会社の労働組合の難しいところではないでしょうか。乗客からすれば、経営者だろうが組合だろうがそれはその交通機関を動かしている同じ穴のムジナで区別などあろうはずがなく、従って、いかに法的に認められた権利行使であり、かつ組合の要求が正当だったとしても、実際に電車やバスを止めているのが組合員であるからには、組合こそ諸悪の根源という見方がされてしまいかねません。
今やあらゆるサービス業がサービスの質を競って、サービスの提供時間を伸ばし、休みを減らし、ひたすら消費者の便宜をはかることに邁進している中で、安易に、と端からは見えるであろうストライキを決行してしまう交通機関の組合は、もう少し戦術を考え直す時が来ているのではないかと思います。例え法律で認められていようと、乗客に認めてもらえなければ結局は自分たちの首を絞めてしまうことになるでしょう。