Ciao amiche!晴れ

今日も料理研究家ベリッシモのブログを見に来てくれてありがとうございます。飛び出すハート
皆さんのお陰で、北京でとても特別なレストランに行ってきましたよ。名前は モスクワ餐厅(MOCKBA PECTOPAH)。外観にロシア語で「РЕСТОРАН МОСКВА」と大きく書かれた看板があり、北京の街中なのに一歩足を踏み入れた瞬間から、まるでロシアに来たかのような空気が漂っていました。ラブラブ


このレストランは 1954年にオープンした、北京でも最も古いロシア料理店のひとつです。中国と旧ソ連(今のロシア)との文化交流の歴史を背景に建てられた建物で、当時は国家の重要な招待晩餐の場としても使われていました。歴史の深さと、それをそのまま感じられる空間が今でも残っています。アップ


天井が高く、ロシア宮殿風の装飾が施された内部は、本当に重厚で華やか。僕が座った席から見えるのは、木製の椅子やクラシックなインテリア、そしてところどころに飾られた歴史写真。まるでモスクワの古いダイニングルームに招かれたような気分になりました。 ラブラブ


料理はロシアの伝統料理を基本にしつつ、現地の感覚に合わせたアレンジもあって食べやすい味。代表的な「ボルシチ」や「ビーフシチュー」のような濃厚な料理は、寒い季節にぴったりの満足感があります。デレデレ



値段は北京市内のレストランとしてはやや高めですが、歴史ある雰囲気を考えると納得の価格帯でしたね。真顔


北京の中心街で、ロシアの空気を感じられる。そんな特別な体験ができる場所でございます。異国情緒を味わいたい人や、歴史の香りを感じたい人には、ぜひ一度訪れてほしいスポットっす。
お疲れ様です!馬
Ciao amiche!晴れ

今日も料理研究家ベリッシモのブログを来てくれてありがとうございます。笑
皆さんのお陰で北京のNaga Treeで、特別な子供たちと一緒にイタリアの伝統菓子作りに挑戦する機会がありました。アップ


言葉も文化も、年齢も、そして環境も違う。
それでも、同じテーブルを囲み、同じ材料に触れ、
「一緒に作る」「一緒に笑う」その行為だけで、自然と心の距離は縮まっていきましたよ。ラブラブ


小さな手で、形を作り、真剣な表情から、ふとこぼれる笑顔。その一つひとつが、まっすぐで、力強く、
気づけば私は、教える立場でありながら
多くの勇気とエネルギーを受け取っていました。デレデレ


料理は、言葉がなくても伝わります。
上手かどうかよりも、「一緒にやること」そのものに意味がある。

国境を越え、文化を越え、そして障がいの有無さえも越えて、人と人を自然につなげてくれる力が料理には確かにあると、改めて感じた一日でした。ちゅー


この日の時間は、
私にとっても忘れられない宝物です。

感謝を込めて。飛び出すハート
Grazie di cuore!馬

Ciao amiche!晴れ

今日も料理研究家ベリッシモのブログに来てくれてありがとうございます。チョキ

中国の広州出張で、皆さんのおかげで今回は、「Francesco Yabe(フランチェスコ・ヤベ)」というイタリアンレストランに行きましたよ。アップ



街の中心エリアにありながら、店内は落ち着いた雰囲気で、
ゆっくり食事をしたい時間にちょうどいい空間です。音譜



ここでいただいたのは美味しいパスタやピザなどですよ。
特に、ピザは一口食べて、思わず「美味しいな」と素直に感じる味でした!
生地の焼き加減やバランスがよく、最後まで無理なく食べられる一枚で、
派手さはないけれど、きちんと作られていることが伝わってきます。ちゅー


一緒に、イタリアのワインもいくつかいただきました。
料理の邪魔をせず、ピザと自然に寄り添う味わいで、
食事の時間がより穏やかに流れていく感じが印象に残っています。デレデレ


そして、このレストランのシェフ Francesco Yabeさん は江戸っ子の日本人ですね!笑
海外にいながら、日本人シェフが表現するイタリア料理を味わうというのは、とても安心感のある時間でした。
いろいろなお話が盛り上がりました!
ごちそうさまです!馬

Ciao belle!晴れ

今日も料理研究家ベリッシモのブログに来てくれて、ありがとうございます!ラブラブ

皆さんのお陰でご縁があって、ルフトハンザ航空のファーストクラスに乗ることになりました。チョキ

とても静かで落ち着いた空間で、気負うこともなく、ただ移動の時間をゆっくり過ごすことができました。飛び出すハート


機内ではいくつかの美味しいワインやシャンパンをいただきました。
ローラン・ペリエのグラン・シエクル、メゾン・フォンデ 1812、クリュッグのグランド・キュヴェ。ちゅー


さらに、フルール・ド・ミラヴァルのロゼや、ル・メニル・シュール・オジェのシャンパーニュもあり、どれも印象に残る味わいでした。デレデレ


「高級だから」というよりも、
良いものを急がず、静かに味わえる時間そのものが贅沢だったように思います。クラッカー


ドイツのファーストクラスは…華やかさよりも、丁寧さ。
そんなことを自然と感じさせてくれる移動でした。音譜


まあ、先ずお疲れ様です!馬
Ciao amiche!晴れ

今日も料理研究家ベリッシモのブログに来てくれてありがとうございます。ラブラブ
そしていつもたくさんのメッセージを送っていただき感謝してます。
先日、フランクフルト空港を利用した際に、ファーストクラス専用ターミナルを使う機会がありました。



正直に言うと、最初は少し緊張しましたが、中に入るととても落ち着いた空間で、静かに過ごすことができましたよ。チョキ


特に印象に残ったのは食事です。派手さを求めるというより、「ちゃんと美味しい」という感じで、長旅の途中には本当にありがたい時間でした。音譜


ロブスターのスープは、濃厚でとてもおいしかったです。ちゅー



シャンパンやイタリアワインのセレクトも素晴らしくて、料理とのペアリングもできるので、とても楽しいです。デレデレ



最後にアヒルくんのデザートもいただきましたよ!やっぱり別腹でございます。笑キューン



そして最後に、思いがけない嬉しい出来事がありました。記念にと、あの有名な“ラバーダック(紙のアヒル)”をプレゼントしてもらったんです。小さなものですが、旅の思い出として今も大切にしています。飛び出すハート


豪華さよりも、心配りや居心地の良さが印象に残ったフランクフルトでのひととき。移動の途中でも、こういうちょっとした体験があると、旅はより豊かなものになるんだなと感じましたね。頑張ります!馬