みなさんこんにちは兼業主夫クッチィです

 

ここ数日ネタになりそうなことが立て続けにおきてるのですが、忙しくて記事にできません

 

今日はいい加減減額案について詳細を記録しておきます

 

設計事務所で建てる人あまり見かけないので今後誰かの参考になれば、、、、

 

1 フローリング単価見直し 6,000円から5,500円へ −81,315円

 

2 造作材単価見直し −63,000円

 

3 ジョリパットキャスト仕上げからゆず肌仕上げへ変更 −93,175円

 

4 床下点検口 (換気システムに含まれるぶんの二重計上) −9,975円

 

5 ガラス単価見直し −34,000円

 

6 門扉 大工工事に変更 −65,400円

 

7 建具金物代見直し −78,000円

 

8 クロス単価見直し −114,840円

 

9 家具工事の大部分を大工工事に変更 −929,000円

 

10 家具一部中止 −50,000円

 

11 水道加入金確認 −165,000円

 

12 引き込み電柱を廃止、壁で受電 −191,928円

 

13 ダウンライトの機種変更 −111,910円

 

14 エアコン施主支給 −459,000円

 

15 外構フェンスの変更 −62,900円

 

16 バルコニー部デッキ中止 −71,472円

 

17 水栓器具二重計上 −24,388円

 

18 上記減額に応じて諸経費も減額 −293,639円

 

合計 −2,892,220円

 

となりました

 

単価見直し、価格見直しについては単純に値引きをしてもらったことになります

 

外観、外構に関してはそんなにこだわりないので、ジョリパットに仕上げ、フェンスの変更はそんなにおかしくなかったので採用

 

バルコニーは床がデッキになっていたのを不採用に、特に希望でもないし必要であればDIYでいけるでしょう、多分

 

点検口や水栓の二重計上分は単純に削除、この辺は自分では気が付けなかったと思います

 

水道加入金はちょっと正確には覚えてないのですが、既に土地に来ているのものがあり、それを大きくするのでゼロからの支払いでなく、差額で済むとかなんとか、そういう話でした

 

引き込み電柱は一旦引き込み電柱でうけ、地中を通して家の中に電気を引き込む計画でしたが、壁で直接受けることで対応することに

見た目的には引き込み電柱でうけた方がすっきりするんだとは思うのですが、やはり外観はそこまで優先度が高くないのでいいかな、と

 

ダウンライト、我が家はほぼダウンライトなのですが、それのグレードを変更しました、正直違いはわかりませんが数が多いのでそれなりにまとまった金額になりました

 

で、大きな所は家具工事をだく工事にすることですね

 

造作家具を家具工場で作成して据え付けるのか、現場で大工さんが作るのかの差です

 

精度や仕上がりに差が出るようなのですが、とにかく高い笑

 

大工さんも腕はいいとのことで大工工事にしました

 

家具工事のままに残したのはカップボードとダイニングテーブルです(この2つだけでも相当な金額です、今手もとにないので、いつか紹介します)

 

カップボードは引き出しなどがあるので家具工事が良いとのこと、ダイニングテーブルは、設計事務所のこだわりとして家具工事としたいとのことでした

 

本当はTVボードも家具工事にしたかったけど、そこは諦めました

 

最後にエアコンの施主支給、これは結局施主支給で30万ほどかかるようなので実質10万程度のマイナスにしかなりません

 

そんなこんなで、一応大きく仕様変更することなく達成できる減額案が以上でした

 

これ以上になるとウッドデッキ廃止とか、現し天井の廃止とか、見た目や使い勝手に関わる減額になるためこの減額案までで最終決定となりました

 

さあ、明日は地鎮祭

 

なんだか緊張します

 

えいえいえい!ってすると思うんですが、払うの嫁ちゃんなんで嫁ちゃんにしてもらいたいんだけど、きっとなんとなく自分がするんだろうな

 

ちょっとだけもやもや

 

挨拶まわりの品物はタオル千円にしました!

 

では