みなしんこんにちは、兼業主夫クッチィです
今日も雨が降り続いてます、店舗の方は今回は影響なさそうですが、線状降水帯が真上に来れば影響は必至でしょうね、、、、
さて、そんな店舗建築ですが、ぶちぎれ未遂の後の打ち合わせでこう伝えました
何も信じられない、今までの病欠や不幸ごとも信じてない、信頼を取り戻すようにとも思わないので、とにかくちゃんと建ててくれ
信頼できるようにしてくれとも言いたかったのですが、信頼は結局結果として付いてくるものなのであえてそうは言いませんでした
まぁ響いてるのかどうかわからないような顔してめしたけどね
そんでもって、数日が経った頃、、、、
設備屋さん、電気屋さんから不動産屋さんに連絡が入ります
お金が支払われないのだが
とこのと
おいおいまってよ
家の建築と同じように、着工時と上棟時に工事費用の何割かづつ支払ってますよ?
もちろん支払い先は工務店です
まぁ要するに工務店型払ってないんですね、、、、
今ならわかります、自転車操業だったんですよね、我々が支払ったお金は、別の現場の支払いに使われたのでしょう、払うお金がなかったんでしょうね
ただそんなことされた方はたまりません、このままでは設備屋さんや電気屋さんが作業できませんし、また話し合いがもたれました、、、、、
結果、完成時に払う予定のお金(最後に払う予定のお金ですね)は我々から各業者に直接払う、
工務店にはさらにその残金を支払う
ということになりました
本来請負契約は我々と工務店の間で結ばれているのでこういう対応は異例ですし、やっていいのかわかりませんでしたが、不動産屋さん、設計事務所ともにこれでいいのでは?とのことだったので了承しました
プラスアルファとして、設計事務所から依頼された現場監督が付くようになりました
設計事務所は施工管理もしてくれてましたが、毎日貼り付けるわけでもなく、どうしても限界がありました(といっても、まともな工務店相手であれば十分だったとは思いますが)
そこで、さらに監督をつけることに(いまだにこの監督への支払いは誰がどのようにしたのか謎です、設計事務所が払ったのかなと推測してますが、、、)
ドタキャンやら未払いやらでゴタゴタした結果、上記のような形に落ち着きました、、、、つかれた、、、、
ただ、工事はなんとかスムーズに進むようになったのですが、やはり請負契約をいじったのは問題があったようで、後日創業支援の助成金を申請した際に、契約と支払いの実態が一致しないとのことで助成金を受け取れませんでした
ほんと最悪な気分でした、完成してもなお迷惑かけやがって!!!
もうさすがに何年も前の話なので怒りも薄まりつつありますが、、、、
こうやって、なんとかかんとか店舗が建ったのです、、、、
そろそろこのシリーズも最後ですかね
次回最終回(予定) たつ鳥跡を濁しまくる
お楽しみに