みなさんこんにちは
兼業主夫クッチィです、相変わらず相場は大荒れですね、喜んで稼いでる人も、大損した人もいるでしょうが、我が家は終息宣言まで方傍観予定です
さて、先日設計事務所から超概算のコストみたいなものをもらいました
建物本体4000万あたりで考えてるとだけ伝えていたので、あの土地に建てるとどうなる?ってのが織り込んであります
建築本体工事 3700万円
付帯工事 200万円
設計管理料 429万円 工事費の11%
消費税 432万円 10%
別途工事 150万円
諸費用 91万円
総計 5003万円
5000万!????
いや、まぁ設計料が11%なのはしってたので、4600くらいかなぁ?とか思ってたんですよ
本体工事4000万税込だと思ってたなぁ、、、
そっかぁ、そこから10%かかんのかぁ、、、
ま、超概算なんでこちらの希望といろいろ折り合いつけていくたたき台なんでいいんですけど
だいたい最終的には予算オーバーしていきますもんね、こういうの、、、、最後いくらになるんだろう、新築ハイとかならんようにせんと
さて、もーちょい細かくみてみましょうか
今のところ我が家の予定延床は50坪くらいを想定しています
なもんで、4000万の家だと、坪単価80万ってとこですかね
高級ハウスメーカーと比べてしまえば高い!って程でもない感じですかね?
さて、内訳をもう少し細かく
本体工事3700万円に含まれるのは
造作家具
キッチン
水道負担金
屋外給排水工事
照明工事
ガス工事
空調工事
付帯工事200万の内訳は
外構工事 200万円
土地が広め(ほぼ100坪)なのでこれで足りるかどうか不安ではあります
設計管理料は、お願いする事務所の場合
本体工事+付帯工事の金額の11%で429万円
この辺は事務所によりまちまちでしょうね
で、上記に対する消費税432万円、、、消費税で400万超え、、、
コロナショックへの経済対策で消費税減税の噂もありますけど、、、まぁ期待はしないでおきます
別途工事150万円に含まれるのは
植栽工事 100万円
カーテン工事 50万円
植栽はまぁ十分そうに思いますが、皆さんのブログ読んでると、カーテン50万で足りるの?とは思います
最後に諸費用 91万円で見積もってあるのは
地質調査
確認申請
中間検査
完了検査
印紙代
登記費用
抵当権設定費用
不動産取得税
地鎮祭費用
上棟式費用
以上です
どれもまぁ、必要なんだろうなという感じですね
ですが、まだこの計算に含まれてないものも、、、
ローン費用
火災保険
家具家電
引越し費用
あぁ気が遠くなりそう
予算検証記事とか書いてきて、4000万なら出せるねって感じだったんで、正直5000万くらいまでは考えてました、、、、ただ、こっから先は銀行やFPさんとの相談ですね
でもこう言う金額を目の当たりにすると、、、、、家にそんなお金かけていいの?って気持ちも湧いてきます
都市部への憧れやコンプレックスもあり、土地代が抑えられた分家はよくしたい!と思うのですが、、、、
土地代抑えた分他のことに使ったほうがいいのでは?みたいにグルグル考えてしまいます
でもきっと、プランみたら建てたくなるんだろうなぁ、、、ずるいですよね
って、ここまでを書いたのは昨日の夜のことでした、んでんで、ダウ暴落からの日経も暴落
さすがにこんな金額のローン組んでいいんやろかとなるわけです
それが一個前の記事ね
給与所得ではない我々は景気のあおりを受けやすく、今後長い期間を見据えると怖さがムクムクと、、、、
というわけで、お昼に嫁ちゃんとも話してみました
嫁ちゃんはどちらかというと、僕よりも現実的で悲観的ではあるのですが、、、、
逆に減額交渉しやすくなったと思おう
変に舞い上がるリスクも減ったと思おう
まだ何も決まってないし、考える時間はある
プラン見せてもらって、頑張って交渉して
それで納得いかなかったら契約後でもやめたらいい
でも、納得いくように頑張ろう!!
と、なんとも心強いお言葉
マッドマックスのフュリオサみたいでした
というわけで、いくぶん落ち着いた気持ちで初回のプラン提示に臨めそうです
一個前の記事、タイトルで煽るような感じになってしまい申し訳ないです、、、(実際いつもよりアクセスがいい、、、、)
気をしっかり持ってマイホーム計画を進めたいと思います