こんにちは。兼業主夫クッチィです。
今日は我が家の建築予算のお話。(ぶっちゃけブログの醍醐味ですよね、リアルでは聞けないし言えない)
『いつか家建てたいなぁ』から『家建てたい!』になったのが多分一年半前くらいでした。
で、その時根拠なく嫁ちゃんと決めてみた予算がこちら
土地1000万円 家4000万円
多分諸費用的なのもあるんだろうけど、ざっくりこんなもんで考えてみようかと。
一応根拠らしいものとしては、、、
建築予定の地域は80坪くらいの土地であれば1000万で余裕で買えます。(都市部と田舎の中間くらいです)
それと6人家族で希望を詰め込むとどうしても延床が大きくなってしまい、、、延床50坪ほどを見込んでます。(この辺は都市部へのコンプレックスもありつつ、でかい家たててやんよ!みたいなのもなきにしもあらずです)
で、お願いしたい設計士さんの建てる家の坪単価が大体80万あたりだそうで、、、坪単価80万で50坪なら4000万円?
この程度のザル予算です。
そこから色々建築費用について勉強して、、、、
土地の候補を数個に絞り、設計士さんの助言をもらったりしながら、予算についてもう少し細かく煮詰める段階に。
ざっくり決めた予算が適切かどうかの検証を始めました。
検証の方法は以下の通りでやりました。(FPさんに入ってもらうのが一番よかったのかもしれませんが。。。。)
1、収入から予算を考える
2、支出から予算を考える
3、教育資金から予算を考える
4、老後資金から予算を考える
こんな感じです。
今日は1について軽く書いてみます。
まず、住宅ローンについて我が家の大前提があります。
それは
65歳でリタイア&住宅ローンは完済!!
実は嫁ちゃんは個人事業主でして、定年がないといえばないのですが、65で引退したいよねと常々話しています。
そうするとそれ以降は収入がありませんので、ローンはその時点で完済してる必要があるわけです。(個人事業主なので年金も乏しい、、、、)
さて、そういう前提のもとみていきましょう!
収入から建築予算を考える
収入に占める返済の割合を返済率と呼んだりするようですね。
で、住宅ローンにおいては返済率35パーセントあたりまでは借りられることが多いようです。
全国平均的には25から30パーセントあたりが相場だとか。
注文住宅の場合もう少し低めで22パーセントあたりだそうです(全てネット調べ)
んじゃうちはいくら借りられるの?って話になるのですが
65歳までに完済する計算で、5000万円をフルローンした場合、、、、
今の収入が維持できれば返済率は20パーセントあたりに抑えられそうです!!
が、65歳まで今の水準で稼げるとも思わないので、後半に関しては結構返済率が上がってきそう。。。。(それでも30パーセントは超えないと信じたい!頑張れ嫁ちゃん!)
と言うわけで、収入面から見た場合、土地建物で5000万円と言う予算は、まあいけるんじゃない?って感じでした。
簡単にまとめると、無理のない範囲で借りましょうって話なんですけどね笑
無理のない範囲ってなんだ?ってお話でした。
こんな感じで2以降は次の記事で書いてみます。
ではでは
