負けちゃいましたね。

負けて泣いていた選手、足りなかったという感想。

勝手に、中学受験の不合格と重ねて見ていました。涙をふくユニホームの下から努力の証の一つである、鍛え上げられた身体。中学受験でいえば、積み上げたノートややりつくした高速基礎マスターといったところでしょうか。


娘にも、この選手たちは凄い頑張って、頑張ってあそこにいる。だけと、どんなに頑張っても、頑張ってもダメなときもある。いっぱいやったけど、足りなかったと思うときもある。でも、選手たちは、もっとやってやるとか、別の形でこの経験を活かそうと思ってこの負けを糧に次に向かうんだよ。人生にはそういう瞬間が何回かあるんだよと。。負けから何かを学べば必ず成長する。何を学ぶかは人それぞれだけど、頑張った人ほど学びが多く、成長も大きいんだよと。


ふ~んという感想でしたが、涙する選手達から何かを学んでいればうれしいな。


当然、私達も負けることは考えてないのですが、負けに対するトレーニングをするよい題材とさせてもらいました。


次のワールドカップのときは中学生ですね。

ガンバレ日本!ガンバレ未来のリーダー達!