今日からWEB上で算数と国語の基礎問題ができるようにアカウントが発行されました。


学力と基礎問題をやった量は関係があるから、基礎問題をやって学力を伸ばそう、伸びるという触れ込み。

これ実は論理に飛躍があると思う。

学力と基礎問題の量に関係(相関)があることはいいとしても、基礎問題をたくさん解いたから学力が伸びたのか?そもそも学力が高い人は解くスピードが速かったりして一定時間に多くの問題を解けるのか?について説明できていない。

説明するなら同じ学力レベルの2つの集団で基礎問題を多くやらせた場合とそうでない場合で学力の向上に差があったかどうか?が一つの考え方。

わかりにくいから相関を使って因果関係があるといっているのか、そもそも間違ってるのか、私の理解が間違っているのか、似たような話を見るといつも思う。そんな父の論点をわかってくれる家族はいない。


ということで、算数と国語をやらせてみました。

算数10問1日分?5分くらいで終わって、さあ国語。100問。バランス悪くないか?娘も「やだ、やらない」といってクローズ。そーだよね。10問やったあと、100問はね、、、と今日は算数のみでした。