静岡県浜松市・スズキ歴史館~本田技研発祥の地~うなぎパイファクトリーへ | CUB録(JA59との記録)

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知多半島在住のアラ還リターンライダーによる、スーパーカブ(JA59)との日常を綴っています。

ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダーです。

 

梅雨も明けて、毎日暑い日が続いてますね~(;´д`)ゞ

 

そんななか、7月20日(土)に友人でベトナムカブ乗りのN君と、

今回はタンデムで参加の妻と3人で、静岡県は浜松市へツーリングに行ってきました。

 

 

岡崎市藤川町の「道の駅 藤川宿」でN君と9時過ぎに合流。

 

初の試みで不安だった「3人でのインカム接続」もすんなり出来て、いざ出発!

 

国道1号線を東へ。

豊川市の赤坂~御油~国府あたりを抜けるのに結構時間かかりました。

 

「潮見バイパス」は原付走行不可なので、手前の「一里山東」で左折して、

県道173(旧国道1号)~国道42号~県道417号~国道301号で浜名湖の弁天島を渡り、

国道257号でJR高塚駅を過ぎた辺りで左折。

 

スズキ株式会社本社前にあります、「スズキ歴史館」に到着したのが、11:20頃。

 

 

受付を済ませて、見学開始。

 

 

 

 

 

 

「スズキ アルト 47万円。」

「オレタチ、カルタス。」

そんなCMだったよね~、などと言い合いながら楽しく見学。

お土産のキーホルダーもいただきました。

 

 

バイクも車もホンダ党の私ですが、

「次に買うなら軽自動車だな。ホンダの軽はイマイチカッコいいと思えないし、

 ダイハツは企業イメージ悪いから、スズキのジムニーなんか良いんじゃね?」

 

という事で、カタログも何点かいただいてきました。

 

3Dシアターの映像も楽しんで、13:00過ぎ。

お腹もすいたので、「浜松餃子」を食べに行くことに。

 

実は今回の浜松行きは、

「『浜松餃子』なるものを食べに行ってみよう!」というのが第一でして、

じゃあ、ついでにあそこもここも行こうとなったのでした。

 

 

スマホで検索すると、すぐ近くに「喜慕里」というお店が有ったので、

早速行ってみました。

やや遅めの時間だったせいか、駐車場も席も空いていました。

 

食券を購入して、待つこと10数分。

お店によってスタイルはいろいろあるようですが、「浜松餃子」の特徴としては、

・キャベツ、玉ねぎ、豚肉が使われている

・茹でもやしが添えられている

・円形焼き

・オリジナルのタレ、ラー油

・お持ち帰り文化

 

というのがあるそうです。

(そういえば、入店した時「お食事ですか?」と聞かれました。)

 

写真を撮りそびれましたが、「醤油ラーメン」も美味しかったです。

 

14:00頃にお店を出て、次に向かったのは浜松城の近くにあるコチラ。

「本田技研発祥の地」。

ここは本田宗一郎氏が、昭和21(1946)年に本田技術研究所を開設した場所なんだそうです。

跡地にはマンションが建っていますが、やはりホンダ党としてはここは押さえておきたい場所の一つでした。

 

念願かなって満足ですo(* ̄▽ ̄*)o

 

次に向かいましたのは、「うなぎパイファクトリー」。

工場見学がてら、売店でお土産を買おうという魂胆です。

 

約30分ほどで到着。

 

 

階段の手すりに「うなぎ」がいました(*^▽^*)

 

時間があればここで冷たいスィーツなんぞ頂きたかったのですが、

もう16:00過ぎ。

 

洗濯物も干しっぱなしだし、妻情報によると「自宅付近の天気予報が19:00頃に雨」。

あんまりのんびりしてられません。

 

帰路は浜名湖北側の細江~三ケ日を通って、国道362号(姫街道)へ行くルートを選択。

 

県道5号経由で国道1号に出て、「道の駅 藤川宿」にてN君とは解散しまして、

19:20頃に帰宅しました。

 

途中の安城市内で雨に降られてしまいましたが、

幸い自宅付近は降らなかったようで、洗濯物は無事でした。

 

約210㎞を11時間ほど掛けての行程、

とても楽しい一日を過ごすことが出来ました。

 

さぁ、次はどこに行こうかな。

 

今回は、この辺で。

では、また!