半田市 風景印巡り | CUB録(JA59との記録)

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知多半島在住のアラ還リターンライダーによる、スーパーカブ(JA59)との日常を綴っています。

ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダーです。

 

10月最終週は、土・日・月と三連休になりました。

 

土・日は地域のお祭りで、何かと気ぜわしい。

 

しかし、やや風は強いものの、絶好のツーリング日和。

 

半日でも良いから、空いた時間に出掛けようか?

いや、無理せず家でのんびり過ごして体を休ませた方がいいんじゃない?

 

心の中でせめぎあった結果、土・日は出掛けるのはヤメて、

月曜日に出掛けることにしました。

 

とはいえ、午後は妻からアテにされてしまっていたので、それほど遠くには行けません。

それならばと、平日にしかできない「風景印」を集めに行くことにしました。

 

今回は半田市内の郵便局を巡ることにしました。

 

半田市内の郵便局は13局。

そのうち「半田郵便局」は以前行ったことがあるのと、

 

「半田花園郵便局」には風景印が無いようなので、11局を巡ります。

 

まずは、「半田美原郵便局」へ。

・上池・鴨・野鳥

 

国道366号(一方通行の細い道!)経由で、「半田亀崎郵便局」。

・山車・常夜燈・酒樽

 

ちょっと西へ進んで「半田平地郵便局」。

・平地神社・駆馬神事

 

南西に進んで、「半田乙川郵便局」へ。

 

こちらでは窓口の局員さんに「いろいろ周ってらっしゃるんですか?」と尋ねられたので、

「今日は半田市内を巡ってます。」と答えると、

 

「岩滑(やなべ)は行かれましたか? なかなか『やなべ』って読んでもらえないんですよね。」との事。

あ~、同じ知多半島でなじみがあるけど、難読地名ですよね。

 

でも、「乙川(おっかわ)」も知らないと読めないんじゃないかな。

・乙川祭り・古絵図・乙川白山公園

 

この辺りは古い街のようで、なんだかのんびりとした雰囲気でした。

 

阿久比川、名古屋鉄道河和線を越えて西へ向かう途中、電気工事で片側交互通行になっており、

意外と時間が掛かりましたが、「半田岩滑郵便局」へ。

・常夜燈・新見南吉生家・ヒガンバナ

 

この辺は、新見南吉ゆかりの地で見所がたくさんあり、一度ゆっくり散策してみたい場所です。

 

この後は、半田市の南部と西部に有る郵便局を巡りましたが、

長くなりそうなので、続きは次回といたします。

 

今回は、この辺で。

では、また!