昨夜から始まった新番組の・・・
『33分探偵』
タイトルが示すとおり、探偵が出てくる推理ドラマで「土曜ドラマ」の本編尺である“33分”の間に推理が展開する。
「土曜ドラマ」枠らしく他の推理ドラマと一線を画すのは、堂本剛演じる鞍馬六郎こと主人公の“33分探偵”の推理が今までの推理ドラマになく“ゆるい”こと。
例えば、視聴者はもちろん周囲の登場人物にも犯人が明らかな中、33分探偵は「犯人はあなたですね!」と全く無関係そうな人物を指さし、「絶対に違う!」と周囲にツッコまれながらも独自の推理を展開していく。
その推理には従来の推理ドラマ同様の鋭い視点がありつつも、結局は誰もが思う最初からの犯人が真犯人で間違いなかった…と探偵の見当違いの“ゆるい”推理によって緊張感のある事件現場が“ゆるい”空間になってしまう脱力系コメディーの要素を多分に含んでいる。
観ていて"なんてくだらない"感じなのですが
しょうもなさすぎて面白い!
洋画で例えると・・・
裸の銃を持つ男
裸の銃を持つ男は1988年、1991年及び1994年にアメリカ合衆国で制作された次の3つのコメディ映画のシリーズ名である。
シリーズ概要
『裸の銃(ガン)を持つ男』(1988年)
『裸の銃(ガン)を持つ男 2 1/2』(1991年)
『裸の銃(ガン)を持つ男 33 1/3 最後の侮辱』(1994年)
3つの作品は、いずれもレスリー・ニールセン演ずる『無鉄砲でへまやしくじりをものともしない猪突猛進型』の警部補フランク・ドレビンの奮闘振りを描いている。
共演はプリシラ・プレスリー(Priscilla Presley、エルビス・プレスリーの元妻)、ジョージ・ケネディ、O・J・シンプソンなど。
このシリーズは、1982年からアメリカ合衆国で放映されたテレビシリーズ『Police Squad!』の映画版である。
シリーズの特徴として、次の要素が挙げられる。
話そのものはありふれた刑事映画のパロディであり、登場人物や場面設定なども紋切り型である。
非常にテンポが速く、アイディアは奇抜かつ大がかり。視覚・聴覚(台詞回し等)を問わず、わずかな隙間にもギャグ、冗談、駄洒落が挿入されている。
多くの映画をパロディ化するとともに、制作当時の事件やポップ・カルチャーなどを織り込んでいる。
列国首脳のソックリさんが多数出演している。
パート1:アミン、アラファト、カダフィ、ホメイニ、ゴルバチョフ、プーチン、エリザベス女王など。
さらに例えると・・・(これはちょっと違うかも・・・)
「オースティン・パワーズ」
1997年製作のアメリカ映画、そのシリーズ作品、およびそれらの主人公である。ジェイ・ローチ監督。プロデューサーとしてデミ・ムーアが参加している。主演のマイク・マイヤーズはプロデューサーと脚本も兼ねている。
007シリーズのパロディ(サブタイトルも007シリーズのパロディ)で、イギリスのモテモテ有能スパイ・オースティン・パワーズの活躍を描いている。世界中でヒットしたため、第3作目まで製作された。
機会があれば"例え"をご覧になってください(笑)
とってもくだらないので(笑)
Q
○○○
○・ω・○
○○○ o
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