シャックリです。
長いことブログを放置プレイしててすみません
久々の記事が四季島!とかならよかったのですが、今年は未だに遭遇しておりません。
さて、表題のてんとう虫の件。
今年は梅の木へ肥料遣りの時期を間違えたかアブラムシが大量に発生。
プロはアブラムシ対策に石灰硫黄合剤を使うとかネットには書いてありましたが、住宅街で異臭騒ぎになる?のを恐れて未だ手を出せずにいます。
それ以前に撒く時期が「温暖地基準」だしいつ撒くのが適切なのかわからんw
それでも我が庭には強力な助っ人、アブラムシの天敵であるてんとう虫が「自然に湧いてくる」感じ。
いつのまにか幼虫が木を這い、そして新たな成虫が寄り付き卵を産む。
なので、即効性のスプレー式殺虫剤は控えておりました
が、今週に入り幼虫が大量に樹木以外の所を這ってる
なんだコレ。
気がつけば最初に大量発生した木からアブラムシは一掃
恐らくアブラムシを求めてあちこち放浪してる感じ。
幸いにも?初めは何も無かった木にも気がつけばアブラムシがビッシリ、挙句はカイガラムシ(これも樹液を吸う害虫)が昨年ほどじゃないにしても復活してる…
カイガラムシは数がさほどじゃないし、こちらにもいつのまにか発生したアカホシテントウの幼虫が。
最初見た時は「毛虫、キモっ」と危うく殺虫剤をかけるとこでした。
で、最初の木の下を這うナミテントウと思われる幼虫をせっせとお引越しさせましたが、一度に数十個の卵を産むてんとう虫(幼虫)の引越しを仕事の片手間でお世話できる訳じゃない。
どっかで見たか聞いたかした筈ですが、やはりてんとう虫は共食いを始めてました…
最初は「交尾?いや、幼虫だぞ?」と目が点に。
体格からしたら格下の幼虫が一回りデカいヤツをチューチューしてる(ように見える)。
これとは別の個体もチューチューしていた模様。
自然の摂理とはいえ切ないです。
カーメン先生、虫をコントロールするのは難しいとです…
他のスプレー式殺虫剤もありますが、梅の木が対象なのはこれだけっぽい
説明書き見ないで別のを振ってしまったけど、人にはあげないから大丈夫?