こんばんは


TAKAです!



久しぶりのブログになるので

色々振り返っていきたいと思います!



まず今日は5ヶ月連続配信リリースの

僕のメイン楽曲


「For Good」について

色々お話ししようと思います!



この楽曲の制作に携われる事が決まってから


曲やMVが完成するまで経緯を

少しお伝えできたらと思います。






まず僕たちは今年度末で解散

そして僕は芸能を引退


そんな事実がある中での制作でしたので



今の現状踏まえた上での

僕の想いや伝えたい事を


楽曲を通して届けたいなと思いました。





そこでまず最初に決まったのが

For Goodという曲名でした




For Goodは永遠って意味なんですが


Foreverとはまた違った意味で



永遠にやらない



とか



永遠に会わない



とか



よく別れの時に使われる言葉みたいなんですが


その割にはGoodって単語が入ってて

なかなかにズルい言葉だなと思いまして、


そのGoodをこの曲ではそのまま

前向きにとらえてみようということから


このタイトルに決めました



なので歌詞の内容は

一見悲しく聞こえがちですけど


前向きなフレーズがたくさん入ってます!




そして


この話に欠かせないのが

作詞作曲編曲をしてくださった小田桐さんです!


今回はメッセージ性が強いものを作りたかったのとやりたい楽曲のジャンル的にも


R&B寄りな方向でいきたいと思っていて


小田桐さんのR&Bの楽曲には

個人的に好きなものが多く

今回お願いさせて頂きました!



互いがファーストインスピレーションに

かっこいいと思えるそんな楽曲にしたいと

小田桐さんにはオーダーしてまして


実は女子ウケとかあまり気にしないでくださいと

そんな事を伝えたりもしました笑




そして小田桐さんの楽曲は

リリック部分に関しても

お洒落かつ芯に刺さる言い回しが凄く、


歌詞もこんな内容にしたいんだと

いろんなお話をさせて頂いていく中で

僕が伝えたい事をうまく汲み取って頂き


期待以上の素敵な歌詞に仕上げて頂きました!



レックのディレクションもして頂き

改めて小田桐さんと制作できてよかったです!




歌詞にはみなさんにもですが

メンバーにも届けばいいなという

そんなフレーズもたくさん入っているので

色んな想いを感じてもらいながら

聴いてもらえたらなと思います!



因みに普段の楽曲では

5声のユニゾンで歌いがちなサビを


今回はあえて一対一で向き合うという意味や


If we sing this song for two

という歌詞にもあるのように



2人で歌うことにとても意味があるなと思い


2声での歌割りのサビになってます









そして次はジャケ写ですが、


今回はメッセージという意味も込めて

僕の自筆の手書きフォントにして、


その中でシンプルかつシックな雰囲気がほしく


このようなデザインにしました














そして次は振り付けですが


今回はSHiNさんにお願いさせて頂きました!



CUBERSでは「なんなんだろう」や

「トーキョーラビリンス」の振り付けしてくださっています!




とてもスマートでカッコよく、

歌詞の意味を拾った振り付けも含まれていて


想いも込めやすい振り付けをして頂きました




そして

「なんなんだろう」の時から

SHiNさんのアシスタントさんとして

振り入れから参加して

色々サポートしてくれていたのが


ツキステ。でも一緒のステージに立った

たくみです!




最後にもう一回会いたかったので

今回も一緒にできてよかったです





たくみ、SHiNさん

ありがとうございました!!!






そしてMVの話になりますが

そんな振り付けをも

綺麗に作品として形に残したいという想いもあり


イメージカットやリップシーンなどは入れずに


パフォーマンスビデオに近い形にしました!




スタジオのセッティングや照明では

シンプルかつシックな雰囲気を

コンセプトにオーダーしてみまして


衣装でもネクタイにジャケ写の茶色を入れたりと


全体のイメージを統一させるところに

こだわりを詰め込んでみました!






という感じで

初めて楽曲のプロデュースに挑戦してみましたが

まあ初挑戦で至らないところや

改善点はたくさんあったと思います


でも最初で最後のこの挑戦は


僕にとって特別なものになりましたし



何よりそんな僕の初挑戦に

全力で協力してくださったみなさんに感謝です!




リリースされた時にも言ったりもしましたが、


関わってくださったみなさんに

たくさん感想をお届けしてほしいなと思ってます!




そしてこれからもみなさんにとって

「For Good」が特別な楽曲になりますように…



では



TAKA