みなさま こんにちは(*^▽^*)
ブログにお越しいただきありがとうございます
新元号の「令和」が始まり
新たな時代が幕開けしました。
平成最後の・・・と言われ続けた数ヶ月
みなさんは平成最後の日に何を想って
令和の幕開けとともに何を感じられていましたか？
私は平成最後に念願だった
日本の宇宙開発の父と言われる糸川英夫氏が建設を決定した
内之浦宇宙観測所（鹿児島県）へ見学してきました。
私のライフワークのひとつでもある
宇宙観測所を巡る旅はまだまだ続きます。
昨年はテレビドラマでも宇宙開発に関するドラマの第２弾が話題になりましたね。
ドラマから学んだとしたら、失敗しても何事もあきらめないことでしょうか。
発明家トーマス・エジソンも言います
「私たちの最大の弱点は諦めることにある。
成功するのに最も確実な方法は、つねにもう一回だけ試してみることだ」
みなさんの生活のなかで
新たな時代を迎えても変わらず諦めてはいけないものがありますね。
それは、家計管理です。
時代とともにハード面もソフト面でも大きな変化があり、
加速的に家計簿アプリや家計のキャッシュレス化が進んでいます。
使い方が不慣れだったり、わからないことばかりで
怖かったり初めて手にすると諦めたくなることもありますね。
私が担当させていただいているお客様の多くは、
家計簿を大学ノートで手書きで管理されたり、
パソコンのソフトで管理されたりされていますし、
家計簿アプリでされたりと様々な方法でされています。
記帳管理は目的ではなく手段です。
自分にあった方法を探すまでは試行錯誤される方も
多くいらっしゃいますが、自分に合った方法を諦めずにみつけて、
収支の内容を確認することがとても大切です。
金融広報中央委員会が定義する家計管理とは
「家族および個人の欲求充足とよりよい生活の創造を目的に、
所得、消費、貯蓄、負債等を把握し、それらのバランスを
とることにより生活の安定・向上を図る手段。」とされています。
家計ではどのような支出が多いのか、本当に必要な支出だったのか
家計決算時に確認できる形にすることが本当に重要なのです。
今後は、IT（情報技術）と金融を融合したフィンテックの普及を目指す改正銀行法により、
家計簿アプリなどの金融サービスを手がけるベンチャー企業には登録制を導入し、
情報管理や財務の健全性保持を求められます。また、銀行には口座情報への接続網開放を促し、
利用者保護を徹底し、新サービスの普及を後押しされることになります。
今後は銀行やクレジットの残高をまとめてスマホで管理することが、
「当たり前」になっていく時代になるとしたら・・・
便利になるのは、とてもいいことですが、
安心・安全に利用できることが一番大事なことですね。
新しいサービスを使いこなすことができれば、
家計管理も簡素化することも可能になるかもしれません。
みなさんも時代変化に対応して
ご自身の管理方法も確認してみてはいかがでしょうか？
内之浦宇宙空間観測所に行ってきました♪
ロマンを感じることができる場所でした(^▽^)