昨日届いて、1回だけ聴きました。
1回しか聴いてなく、しかも丸一日経ってしまった時点での感想です。
曲を聴くまでは、前情報ナシの方がいいなと思い、会報も読んでません。
でもジャケットは見ているので、もちろんあっちゃんいないことはわかってます。
てか、死んでるから、そりゃいないことはわかってます。
でも、そのCDを手にして、あぁいないんだ…と実感しました。
本当に、4人で一歩を踏み出したんだ、と思いました。

久しぶりにイヤホンを取り出して、こうやって音楽を聴くこと自体が全然なくなっていたのだと思いました。

そして再生して…ホント自分でも不思議なのですが、歌い出しにあっちゃんの声が聞こえてくるのかと思ってしまいました。
BUCK-TICKのニューシングル…前奏があって歌入りのタイミング…あっちゃんの声がするのが、あまりにも当たり前だったので。
いないの知ってるのに。
さっき、CDを手にして改めて実感したのに。
あ、今井の声だ…と思いました。
あっちゃんじゃないんだった…と。

あとの感想は…

ジャケットのイメージはもっとハードな感じだったけどわりと穏やかなメロディだな…

あっちゃんだったら…

FLYHIGHって単語を使ってることに、今までのBUCK-TICKを切り捨てて進むわけじゃないと安心…

今井さんこんな歌い方でライブ2時間やったら喉痛くなりそう…

あっちゃんの声が入ってこない…

今井の「昇天」って歌い方どっかで聞いたような…
てか、若干「あげようか熱狂〜」を思い出す…

あっちゃんがどこにもいない…

彦…当たり障りないな…

あっちゃんの声、圧倒的だったんだな…

という感じで、曲がどーのこーの思えませんでした。
好きな感じなのかイマイチなのか、カッコいいと思ったのかそうでないのか…自分でもわかりませんでした。