ちょっと前に届いた会報が見当たらない~!

今、久々に次女が昼寝をしたので、ゆっくり会報でも読もうかと思ったら…ない!!!

先週末に留学生に貸してた部屋に長女の机を運び入れ、リビングの長女の机が置いてあった場所に別の棚を動かし…ってやってて、それに伴っていろいろ動かしてたら…会報どっかいっちゃった~!

BUCK-TICKの会報をうちの家族の誰かが捨てるなんてことありえないから、きっとどこかに隠れてるんだと思いますが…。

届いたするに開封して、お知らせのページだけチェックしたのですが、それ以外はまだなにも読んでません…。

早々に見つかりますように。

 

てことで、今日は超今更ながらPHYの感想を書きたいと思います。

いや~今この写真を見ると、みんな髪の毛短い!笑

半年近く前だもんねぇ…(^_^;)

彦、超ダンディだなぁ。

 

インタビューはコンサート前に読みましたが、今一度、あっちゃんから。

 

あっちゃんが公園にボーッとしてたら…子どもと遊びづらい(^_^;)

てか、わざわざ公園に行くってすごいなと思います。

子どものリクエストじゃなきゃ、公園わざわざ行きたくないもん。

図書館やカフェの方が好き。

 

あと雨の話で、傘をさすと自分だけの空間ができる、っていう発想が詩人だなぁと思いました。

そんなこと思ったことないわ~。

それと天気について話すあっちゃんがロマンティストだなぁとも思いました。

主婦は洗濯物がどーのこーのと思っちゃうからね…笑

 

あっちゃんのご両親はもう亡くなってるのに、それでも思いはあるんですね。

でも、本当に救われる人いると思う。

歌詞だけでなく、あっちゃんの存在自体にも。

 

お花、好きなんですね。

私は特に好きじゃないのですが、お花特に好きじゃないって、なんとなく言いにくいです笑

 

熱心なファンの方…すごいですね。

なんだろ…先日の、ファンの方たちへのお願いみたいなお知らせと紙一重ですよね。

嫌がられるか、感謝されるか…。

メンバーだって、応援してくれるのは嬉しいと思うので、やっぱり「やめて」って言われてることはやらない、が基本ですよね。

 

 

続いて、今井さん。

 

雑食性ね!たしかにBUCK-TICKって雑食って単語似合う~。

でも、1枚にしたって2枚にしたって…雑食性より統一性が見えてくるかも…とも思う。

バラエティに富んでる分、こんなに違うのにやっぱりBUCK-TICKだな!って感じになりそう。

 

しかし20曲できてるのに、よく路線変更しましたよね。

特に作曲者の2人…というか、特に今井さんか。

せっかくしんどい思いをして作ったんですけど!って感じじゃん。

 

「具体的に言うと?」の質問に「こういう感じ」って笑

 

「郷愁感」と一言で言ってますが、今井さんもあっちゃんも好きですよね~。

なのに二人から出てくる郷愁感、まるで違う!

そして、どちらも好き。

 

自然に「次」のこと言ってくれる今井さんがありがたい。

信じてついて行きます!って感じ。

 

 

彦です。

 

ざっくりミーティングしてるはずなのに、曲数も方向性もわからないって…笑

「違うテーマにしよう、みたいな空気はあったんですよ」って、「空気」だもんwww

いつもそんな感じですよね、ミーティングのこと言ってるのって。

日時とか、数字的なことはハッキリしてるだろうけど、なんていうのかな…曖昧な部分多くない!?って。

 

彦は余裕あったらしいです…。

そして、2枚組だと優劣つけがちっていうところまで考えられるってところが、俯瞰で見られる彦らしいなと思います。

 

そうそう、5人それぞれみんな違いますよね。

きっとバンド始めた頃は考え方とか気持ちとか似てたのかもしれないけど。

BUCK-TICKって、めっちゃ違いを許容できるバンドだと思います。

そしてこんな違うのに、ステージに立ったら昔と同じって、マジですごい。

 

今井さんが彦の曲のこと聞かれてもすごくそっけないことしか言わないのに対し、彦は普通にちゃんとしたこと言ってるw

 

長男がイギリスに留学!

でも、5人だけの世界で生きてきた彦も、べつに不満はなさそうですよね。

あぁ、もし長女が留学したら…と思うと、寂しいし心配だなぁ。

でも留学とかして人生を謳歌してほしいなぁっていう思いもあります。

って、本人は留学する気まったくないですけど(^_^;)

 

 

ゆうたです。

 

「Campanella」が最初だったとは、なんか意外です。

 

ディレクターの人に止められてボツった曲、どんなんだったんだろ?

今だったらアリなんじゃないかなぁ。

 

今更「これはBUCK-TICKじゃないな」って思うことはないわな。

新しいタイプ来た!って思うだけ。

5人でやっててBUCK-TICKじゃないなんて、無理な話です。

 

ゆうたも彦と同じこと言ってる!

ステージ上では変わらないって。

 

「東京で大きなセット組んで派手なことをやるより、地方のホールをひとつひとつ、同じ熱量でしっかり廻りたい」!!!

ゆうたさん、ありがとう!

本当に、その気持ち受け取ってます。

ありがたいと思ってます。

地方やらずに東京で1回だけやる方が、ラクだし、客集まるし、はるかに儲かるよね。

そうしないBUCK-TICKがありがたい。

 

35年やってきて、掴みかけてるリズムがあるっていうのもまたすごい。

 

曲前に今井がギターの音出すか出さないかわからないっていう緊張感www

 

 

ラストはアニイ。

 

アニイも、「できるならもっと廻りたい」って言ってくれてる~!

「身体は悲鳴をあげます」って言いながらも。

 

大号泣はわかるけど、隣で拝んでるって!笑

いや、その気持ちもわかるか…。

でも、その人初めてかどうかはわからんよ。

全然初めてじゃないのに、メンバー見た瞬間涙止まらんかったこと何回もあるもん。

 

「あと何曲録ったら終わるんだ」笑

 

アルバムがそんなに久々な感じ、しないです。

2年7か月ぶりかぁ。

てか「ABRACADABRA」がツアーやってないもんだから、いつまでも消化不良というか、ずっと胃に残ってる感じで、だから空いてる感覚ないのかも。

 

「今日の我に明日は勝つ」受け売りだとしても、また名言出た!

しかしアニイは謙虚だよねぇ。

 

そしてアニイも同じこと言ってる!

ステージ上では変わらないって。

不思議~。

 

そして、ドラムの話をしてるアニイ、楽しそうですよね。

字面だけだけど、そう思います。

 

 

 

ざっとですが、読み返したら忘れてることもあったわ~。

後記のあっちゃんとゆうたの会話もかわいいですね。

車初めて見たの?てか、車種の話も今まで出なかったの?と、ツッコミたくなるけど…笑