京都から在来線で三ノ宮に行きました。
調べてあったパン屋さんを探すも、わかりにくい場所にあってなかなか辿り着かず…。
ファンの方を見かけたりもしつつ、ウロウロしました。
やっと見つけてパンを購入。
どれも安くてビックリしました。
今時のパン屋さんは1個2~300円ぐらいするのが当たり前の中、100円台が多かったです。
12時ぐらいに抹茶パフェを食べてボリュームもあったので「これが昼食代わりだな」と思っていましたが、パン屋にて「やっぱり今パン食べよう」と思いました。
いや、12時に抹茶パフェ食べて何も食べずコンサート後までもつはずないわ…。
パンを4つ買って、日陰にて2つ食べました。
その、パンを食べてた時のこと。
駅前で、学生の集団がワチャワチャしていました。
高校生かな?
よく見ると、おばあさんみたいな人と高校生一人が並んで前屈しています。
え?どういう状況!?と驚きました。
すると、おばあさんと高校生が握手して、おばあさんが「でしょ」みたいなことを言って高校生も「すげー」みたいなことを言ってました。
おばあさんと一緒におばさんもいて、おばさんが「今度は道路の方に…」とか言いながら、離れていきました。
高校生たち(10人ぐらい)は見送りながら笑ってしゃべっていました。
何やってたんだろうな?と思いながらパンを食べていたら、10分後ぐらいかな?またおばあさんとおばさんが来ました。
で、私の隣に座っていた二人組に「どこか、体で痛いことろない?」と聞きました。
男性の方が「ちょっと肩が…」と言うと、「そこ、立って」と言って、男性を立たせました。
そして、おばあさんが男性を囲うような感じで両腕を横に広げました。
男性とおばあさんの間は50センチぐらいかな。触れてはいません。
無言です。じっとしてます。
男性は笑ったり、連れの女性の方を見たりしています。
高校生たちもおもしろがって見ています。
おばさんがおばあさんに「どう?」と聞くと、おばあさんは「まだ」と答えました。
「まだだって。体の中のことが全部わかるんだよ。すごいでしょ」とおばさんが男性に言いました。
え、そーなの!?と思う私。
おばあさんの後ろに、同じように両手を広げておばさんが立ちました。
「…」
じっと立つ3人。
「だいぶ、いいかな」みたいなことをおばあさんが言って、終わりました。
おばさんが「どう?良くなった?」と男性に聞き、男性は「まぁ、なんとなく」と答えました。
おばさん「すごいでしょ。治せるのよ」と誇らし気に言って、二人は去りました。
去りました、というか、また高校生のところに行き、同じことをやっていました。
私は、男性に「え、ホントに変わったんですか!?」と聞いたら、男性は「なんも変わりませんよ」と答えました(^_^;)
あれは何だったんだろう…?
友人に真光教の家の子がいて、手をかざすと言っていたけど、あんな感じなのかな…。と思いました。
さて、パンも食べ終わり、会場へ向かいました。
まだ時間に余裕があったので、メッセージを聞きました。
そして、中に入りました。
この日は、彦より彦側の前の方でした。
同じ列の人たち同士でしてる「こんな前なんて!」のような会話が聞こえてきて、「ね!」と勝手に心の中で同意していました。
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「ゆうた見えた!」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「あっちゃん!好き!!!」「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「い、ま、いーーーー!!!」「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
「彦かっこいい」
みたいな感じでコンサート終わりました。20時37分発の電車に乗れれば、在来線で家まで帰れます。
映像まで終わっても、20時10分ぐらいだったかな。
余裕で間に合って、在来線にて帰りました。
京都過ぎたあたりから電車も空いていて、お腹も空いたので、残りのパン2つ食べました。
どれも美味しかった!
次神戸に行った時はまたこのパン屋で買おう!と思いました。
在来線でゆっくり居眠りしながら帰るのも、幸せ余韻で良かったです。
ただ、またやってしまったのか、TOICAでそのまま入ってしまったんです。
米原だったかを境に、JR西日本とJR東海で別会社になるので、三ノ宮をTOICAで入って、自宅最寄り駅をTOICAで出ることはできないのです。
それを忘れて、そのまま入ってしまい…「次からは切符買ってくださいね!」と怒られました…。
知ってたのに…すみません…という気持ちでした。
そんなことありながらも、自転車で無事に家に着きました。
日付変わっていましたが、幸せいっぱいで眠りました。
そんな、神戸でした。