先月、会報を読み終わったタイミングで、次何を読もうかと思って買ったまま積んであった山を見てみたら、こんな雑誌がありました。

あっちゃんと今井さんが表紙のやつ。

これは初めて買った雑誌ですが、昭和50年男11月号増刊と書いてあるので、毎月出るようなものではなさそうですね。

 

それにしても、あっちゃん美しい…。

とっても美しいです。

中の写真も、どのあっちゃんもキレイ。

今井さんタルタルなのに、あっちゃんツルツル。

ここ近年の雑誌で見るあっちゃんの中で一番キレイなんじゃないかな…。

そして、今井の手がかわいいw

てか、やっぱりあっちゃんの手は大きいですね。

 

さて、インタビュー。

これも今回初めて読みました。

で、読み始めて「70年女世代の」って書いてあって、この雑誌を読むの初めてだからちょっと引っかかりましたが、1970年代生まれの女性ってことでしょうかね?

1970年代というか、1970年前後かな。

 

あっちゃん、品を意識してるんですね。

あっちゃんの言う「品」っていうのが、あっちゃん的「品」な気がしますが…。

私が感じる品って、あっちゃんが意識してのものじゃないような気がします。

歌詞の「この部分、品を意識しました!」って解説してるわけじゃないから、わからんけど(^_^;)

 

BUCK-TICKの色は全然目指してないですよね、今井さんは…。

むしろあっちゃんが歌うことで全部がBUCK-TICKになっちゃうことが不満じゃないのかなと思います。

何を作っても「それっぽい」ってなるのが。

 

「一瞬聴こえただけで思わず振り向いてしまうほど印象的」その通り!

たまたま曲を耳にした人、よく虜にならないでいられるなと思います笑

 

喉を気にしなくていいほどロックでもないよね、BUCK-TICKの曲はw

 

うんうん、歌詞も物語的なものが多くなりましたしね。

歌いながらも演じるっていう要素は大きいと思います。

あっちゃんって、上手さよりも表現力が売りだと思うし。

もちろん、しぐさとかよりも歌が一番ですが。

てか、ISSAY氏にどんなレクチャーしてもらったんだろ…?

 

演出的なことは、歌詞書いてる人が一番イメージ持ちやすいですよね。

それにあっちゃん、なんというか…納得してやりたいみたいな部分ある気がします。

お膳立てされた上に乗っかる、ではなくて。

今井さんは逆に、すでにできてるところに乗っかっていかにオプション付けるか、みたいなところがあるように思います。

 

うん、そうですよね。やっぱり対面ですよね。

配信やフィルムコンサートは、何もないよりは嬉しいけど、本物が恋しくなります。

 

え、今井さんのお優しいお言葉…。

胸に響いたわ…。

いつもつっけんどんなのに、急に労わらないでほしいよぉ。

 

 

BUCK-TICKのインタビューが載ってるページ以外にも、名前が出てるところもありますね。

パラパラ見ると、昭和って本当に昔なんだなぁと思います。

再放送の朝ドラ「ひらり」を見ていますが、昭和っぽいな~と思ったら平成だもん!

昭和っていうと、私の感覚よりもさらにもっと昔なんだなぁ、と。

私は1978年生まれ、昭和53年生まれですが、この雑誌見ててそんなに「懐かしい!」って感じはしませんでした。

名前は知ってるけど、ガッツリこの世代ではないというか。

私も70年代生まれですが、私よりもちょい上の世代対象かな、という感じ。

小学生ぐらいから音楽好きだったら懐かしいのかもしれないけど、子どもの頃は全然だったからなぁ。