最近、柿をよく戴くのですが、昨日柿の皮をを剥いていると留学生から「なぜ皮を剥くのか?」と聞かれました。
「なぜか?…硬いし、たぶんちょっと苦いから」
「苦い?」
「いや、食べたことないからわからない。苦そう」
みたいな会話があって、留学生は皮付きで食べてみたい、と言いました。
なぜなら、アイスランドではほとんどの果物の皮を剥かないから、だそうです。
柿自体は食べたことがなかったそうですが(売ってたとしても1個千円ぐらいするらしい!)、リンゴ、梨、桃などは皮を剥かずに食べるそうです。
逆に「なんで剥くの?必要ない」とのこと。
硬かったりエグみがあったりしたとしても、そういうもんだという感じらしいです。
キウイも、たいていは2つに切ってスプーンで掬う食べ方だけど、たまに丸ごとかじるという人もいるそうです。
で、皮付きで食べてましたが、柿は、皮があってもなくてもいい、そうです。
私も剥いた皮を食べてみましたが、べつに苦くはなかったです。
でも…皮ない方がいいかな。
文化の違いだねぇという話をしました。