やっと今日、ゆっくり感想書けます♪
と思ってたのに、久々の予定ナシ日が嬉しくて、ついキッチンの掃除をしてしまいました…。
だって、私が横浜行ってる間にコンロ回りが汚れてたもん…。
ラーメンと味噌汁と蕎麦で、なんであんなに汚れるのか…(^_^;)
母も、私が家にいる時を狙っていたようで、スマホやら取説やらを持って家に来て、いろいろ聞かれて答え…ってしてるうちに、もう昼になってしまいました(^_^;)
でも書く!
もう忘れてるけど、明日はもっと忘れちゃうもん。
さて、1日目。
私は彦側のスタンド。じゃなくてアリーナ。
横から見る感じでしたが、CM3の時にすごく横(ステージに近い方)だったので、それよか全体が見やすい位置でした。
会場に入ると、ドローンが飛んでる~!
30周年の時はヘリだったけど、今回はドローンなのね!
もうその時点でワクワク♪
「THEME OF B-T」では、スクリーンいっぱいにいろんな映像が。
今回のスクリーンは、紗幕が硬くなった感じ?の、向こうがうっすら透けて見えるものでした。
そこにいろんなBUCK-TICKの写真が映し出されます。
といっても、今までを網羅するという感じではなく、飛び飛びで。
これは2日目見てた時に、もしかして周年タイミングの写真かな?と思いました。が、確認はしてません(^_^;)
最後はお約束、今の5人の写真になって、スタートです♪
1曲目は「アイコノ」でしたね。
だけど新しいバージョンではなく。
声出せない分、手を振れました。
あぁだから1曲目これにしたのかな。
ホントはメンバー見えた瞬間に声出したいもんね。
あ、1日目だったと思いますがMCで「キャーキャーは言えませんが」とあっちゃん言ってました。
もう年齢的になかなか黄色い声出ないけどね…(^_^;)
「BABEL」これは映像もすごかったですね。
今井さんが卍やったのこれだったかな。
私はこの曲で、あっちゃんの声が伸びやかで良かった~と思いました。
まだ2曲目なのもあり、曲云々よりそういうことに気持ちが行きます。
あと、今井さんなにその衣装!?服が歩いてるみたいなんだけど!笑…って思ってましたw
「唄」
あぁん今井のコーラス~♪
もう、かわいいったらありゃしない!
左手の袖がふんわりしてるところとかも、たまらん!
蛍光のくせに!
「お前を愛しているのに」はそんなイケボいいからもっとガツンといってほしいところw
「月下麗人」
クールダウン曲まさかのこれ。
でも好きだから嬉しい♪
「舞夢マイム」
今井さんの音と、あっちゃんガサゴソ準備してるので、「ララバイ」来るかと思ったら、コレでした。
足を組んだ腿がバーンと映ったのはコレだったかな…?
あっちゃんマダム帽かぶってました。
今回の映像は新宿って感じじゃなく、アジアっぽい雰囲気でした。
汽車が走ってたのもコレだったかな?
「狂気のデッドヒート」
彦の「しー」も、あっちゃんのクロールも健在でした。
「win」では親指立てるポーズも。
映像カラフルで、最後はwinしてました。
「禁じられた遊び」
モノクロで、バレエを踊ってる子どものような映像でした。
踊る子どもが何人もいて、分裂したり統合したりしてたかな?重なったりしてました。
成長して、子どもじゃなくなって。
後半、真っ白の中に黒い四角に固定されました。
「この部屋を出てゆくよ」だから黒い四角を部屋に見立ててるのかなと思いました。
私の位置からはあっちゃんが黒い空間にいるの見えなくて、明日は正面だから部屋から出ようとするあっちゃん見るぞと思っていました。が、2日目はこれやりませんでした(^_^;)
バレリーナの影がどんどん落ちていって、ちょっと怖い感じでした。
私は聞き取れませんでしたが、曲終わりに「アダルトチルドレンへ」と呟いたそうです。
「相変わらずの」
映像怖www
ロクソルのキレイなあっちゃんとは打って変わって、怖www
好き笑
前のスクリーンが降りてきてそこに映像があったので、今井さんが歌うのは直接はほぼ見えず。
でも全然、これは雰囲気重視曲なのでOKです♪
「楽園」
リーンって音がするやつあっちゃん持ってましたが、そんなに音聞こえませんでした。
この曲は生で聞くとアルバムで聞くよりだいぶ力強いなと、毎回思います。
ライブではBメロにそんなにエフェクトかけなくていいのに…ってのも毎回思います。
「REVOLVER」
これも迫力ありました。
あっちゃん全力。
会場も指を銃に見立てて掲げます。
私もそのうちの一人なんだけど、圧倒されました。
「ゲルニカの夜」
これも、モノクロの映像。
Aメロの弱く歌うところ、「REVOLVER」の後で歌いにくくないかな?と余計な心配…(^_^;)
コンサート終わりに歩いてる時に頭の中を流れてたのはこの曲でした。
胸が締め付けられます。
が、今井さんが動き出した…!
え、あのステップ踏むの!?大丈夫!?しかもその靴で!?
と、涙引っ込みましたwww
「さよならシェルター」
カタログ買ってないので、初聴きです。
始まりは、思ってたより明るい感じ。
サビで、あの歌詞と、あっちゃんの表情で、泣けてきてしまいました。
あっちゃんは花道の方に出て、客に向かって頷いてました。
「大丈夫だよ」みたいな感じで。
それが泣けた…!
「楽園」からの反戦曲続きだったのもあるかもしれないけど。
あっちゃんが傷付いてることとか、心痛めてこういう歌詞を書いてることとか、その悲しさとかやるせなさとか。
そしてあっちゃんの優しさを感じられて、ホロリと…。
「B-Tトレイン」
ってテンションで、この曲付いていけないよね!笑
え、この雰囲気にしといてコレ!?って思いました笑
でも、プシューって出る蒸気みたいなのも面白いし、これを全力でやってるってことがなんかもうめちゃくちゃ愛おしいし、あっちゃんシュポポしてるし、無理やりテンション引っ張られて上がったって感じでしたw
あっちゃんが「ぷしゅー」って言ったの1日目だったかな?
かかかかかわいいいいいいい(*^^*)
「Memento mori」
クラップ♪
そして前奏で、あっちゃん自分以外を紹介。
これやるとギリだから、最初の「うぉー」が遅れがちだよねw
今井さん、足上げも、左右交互に体重かけるやつもやってました。
てか、最後前に出てきて歌ってるから、あっちゃんマイク向けたって~!と思いました。
わりと毎回そういうことになってるから、そこは別マイク準備するか予めあっちゃんにお願いしときたいです。
キメの一言もオケだもんw
「New World」
この曲の前だったかな?あっちゃんが長めにしゃべったの。
35周年だけど、ツアーもあるしレコーディングもしてるからいつもと変わらずやってくよ、みたいな内容だったと思います。
この曲が来ると、本編ラストなんだなぁと思います。
ラストのサビ前、いつもならクロスして走るギターズですが、今回は歩きで。
でも端っこの方まで行って指さししてました。
掃ける時、今井さんステッキを肩に乗せて歩いていきました。
ステッキあったんだ!とそこで初めて気付きました。
アンコールです。
「ジャンゴ」
あっちゃんの着こなし…(^_^;)
新しいです…(^_^;)
グッズのTシャツの上に透けるジャケット。透けるって言っても今年流行ったタイプのシースルーじゃなくてね。レースのね。
下は短パン?にニーハイ。ジャケットの裾がビロビロなってるから、それでけっこう短パンが隠れがちで。
なんだろ…今まで腿見せたりしてたけど、もしその格好で街をウロウロしてたらちょっとおかしなオシャレさんと思えなくもない…ファッショナブルの側面もあったけど(顔がアレだし)、今回の着こなしは…避けられちゃうかなって感じでした。
腿バーンと映ったの、この曲の始まりだったかも。
「ヤツはトリックスター」で今井を指しませんでした。
今井さんは横歩きしてました♪
あ、今井さんと彦はビッグTじゃない方のTシャツ着てました。
あれ、彦は首のところを切ってるのかな?そんな頭でかい?
あっちゃんは袖切ってるのかな?それともジャケットに腕通す時に寄っちゃった?
「惡の華」
安定の盛り上がり。
でも「惡の華」ってけっこうやってるよね?「URAHARA-JUKU」やってくれればいいのに~と思ってしまいました。
てことは、私の中でその2曲が同じ引き出しに入ってるんだなぁと思いました。
「ILLUSION」
「35年前のアルバムから…」みたいなことを言って、始まりました。
当時ファンではなかった私でも、なんかちょっと…懐古的な切ないキュンとした気持ちになりました。
アンコール2回目。
そうそう、今回は手拍子が速くなって半分の速度になるっていう現象がありませんでした。両方とも。
そして2回目はいつものようにステージがパッと明るくなってメンバー登場だったのですが、1回目は照明同じのままスクリーンの向こうにメンバーが出てくるという演出でした。
私の席からはあまり見えなかったので、手拍子が拍手になって気付きました。
「恋」
すごいいい曲なんだけど、いい曲であるが故に…その格好でこの曲を!?と、なんだかそのちぐはぐさに笑えるやら愛おしく感じるやら…。
「夢見る宇宙」
映像、キレイでしたね~。
「指と指」のところでは、あっちゃんも腕を伸ばしてました。
この曲もいい曲なんだけど、見慣れたのもあり、この壮大さに着こなしのことがどーでもよく感じたのもあり…なぜかもうちぐはぐ感はなかったです。
「Solaris」
この映像も良かったです。
前曲とちょっとかぶるかなと思ったら、さすがです。全然違って。
透明感がキレイだったし、歌詞に出てくる蝶とか魚とかかわいかったです。
この曲も、あっちゃんの優しい雰囲気がすごく出てるんですよね。
私、いい感じの曲が好きとか全然なかったんですけど、いつの間にか魅力が増えてた感じ。
あっちゃんの優しさが、魅力の一つとして身に付いた、という感じ。
「さよならシェルター」とこの曲のあっちゃんを見て、そう思いました。
全然、コンサート中に書こうと思ってたこと忘れてしまって書けてないのですが、セトリを見ながら思い出したこと書きました。