今日こそ見るぞ!と思っていましたが、今日も見れませんでした…。

母が「ちょっと相談があるから来て。話は10分ぐらいで終わります」と言うので、行きました。

結局、1時間ぐらい話してて、家に帰ってすぐにお迎えに行きました…。

明日も用事あるし、来週からのゆっくりタイムに期待しよう♪

来週からは次女の給食もあるんだ~♪

 

で、話というのは、去年亡くなった祖父の遺産のことでした。

家、土地、墓、畑をどうするか。

墓は、祖父の三回忌が終わったら永代供養墓に変えるそうです。

問題は、家と土地と畑…。

母の姉妹のうち、祖父から見て曾孫までいる母とすぐ下の妹のどちらに名義変更するか、という話です。
そして母の代に名義変更してもどうせその次の世代に行くのだから、いっそ私の代の人に変更したらどうか、という話になってるそうで。
あんたどう?っていう話でした。
祖父の子4人は全員結婚していて子どもがいますが、その次の孫の代は7人のうち子どもがいるのは3人だけです。
そのうちの一人が私。
売りに出すのですが、売れなかった時のために子どもがいる人に名義変更しようということなのです。
家と土地と畑…500万で引き取ってくれないか?という話でした。
売れれば丸儲けですけどね。
売れなかった場合、ずーっと不要のものを管理したり税金を払ったりしなければいけない…。

山がないだけマシだわ…と思っていましたが、今日の話で山もあることを知りました(^_^;)

1山全部じゃなくて、山の一部ですが。

なんと、固定資産税7円程!笑

7円て!笑

山だけでなく、家も土地も畑も、祖父が生きてる頃にだいぶ手放してくれてたので、それはありがたかったです。

隣の家と駐車場を、10万で売ったと聞いた時はビックリしましたが(^_^;)

10万て、家賃じゃん(^_^;)

でも田舎の土地って、そんな感じなんですよね。

無料でいいからもらってほしい、みたいな感じだもん。

 

体力が落ちたとか、子どもが成長したとかではなく、こういう話が自分に来るのが、年取ったんだなぁという感じがしました。

私はもう40代半ばですが、祖父も去年まで生きてたし両親も病気してないので、あんまり自分が人生の終わりに向かっているというか、何かを背負うみたいな感覚はなかったのです。

これからは、故人の遺したものを背負って次の世代に渡すという立場になるのだなぁと思いました。

祖父の遺産を請け負うかどうかは別として。気持ち的なことで。

なんとなく、しみじみとそんな感じがしました。