昨日は、次女を乗せずに車で移動する機会がありました。

次女が乗ってる時はDVD見せろとうるさいのですが、昨日は思う存分、車に入ってる曲を聞けました。

乗り始めは「狂った太陽」でした。

あいうえお順になっているので、その後「獣たちの夜」、「月世界」になり、家に着いてしまいました。

改めて「狂った太陽」を聞いて、懐かしい~!と思いました。

「さくら」とかなんて、わりと最近もライブでやってるのに、すごく懐かしい感じがしました。

たぶんそれは、元々のCDの曲を聞いてるからだと思います。

今のBUCK-TICKがやるのを聞くのとでは、なんか違うのです。

今の彼らが昔の曲をやってもキュンなことが多いのですが、CDの音を聞く懐かしさとは違います。

同じ人が同じ曲をやってるのに、全然違います。

「狂った太陽」だと声も違うしね。

それらを繰り返し聞いてた頃のことが蘇ってきて、懐かしく思いました。

BUCK-TICKのことじゃなく、自分のことね。自分の若い頃のことを思い出しました。

今BUCK-TICKが昔の曲をやると、自分のことよりも「長くやってきたなぁ」ってバンドのことを思うような気がします。

そこも、懐かしさを感じる違いかも。

そして、「獣たちの夜」でさえ、最近ではないんだと思いました。

いろいろ発見があったドライブでした。