今日から自宅待機解除になったので、友人と公園で遊んできました。

私が引きこもっている間、私の代理でいろいろ受け取ったりしてもらった友人です。

年度末なので、いろんな活動の返金があったり(蔓延防止で活動できなかった分、とか…)、参加賞の受け取りがあったりしたのです。

あっちの活動のこれを受け取ったり、こっちの活動のあれを配ったり…というのを友人にやってもらっていました。

その友人と子ども含み公園で遊んだのですが…なんと、春になっていました…!

たしか私がコロナになった日、ヒョウみたいなアラレみたいなのが降ってたのに!まるで真冬だったのに!

公園に行くだけで暑くて、すぐに上着を脱ぎました。

たしかに最近、家の中にいても暖房いらないけど…。

外がこんなに春になっていたとは…!

もう厚い上着洗濯してしまわないと…。

浦島太郎気分でした。

 

ところで、浦島太郎の物語が幼児向けの本に載っていて、読みながら家族で「これどんな話なんだろう?」という話になったことがあります。

結局悲しいことになったから、という前提で「約束(玉手箱を開けてはいけないという約束)を破るべからずという教訓」という意見や「知らない人(話の中では亀だけど)に付いていかないという教訓」という意見、「故郷を忘れて遊び呆けるではないという教訓」という意見など…。

亀を助けたから竜宮城に行くことになったので「良い行いをすると良いことが起きる」という意見、「楽しい時間は速くすぎる」という意見、「自分の知らない世界で生きていくことは難しい」という意見(玉手箱は救いだったという説)、「よく知ってる世界でも時が経てば変わっていく諸行無常」の意見など…。

そもそもなんで乙姫様は開けちゃいけない玉手箱をお土産に渡したんだろう?

べつに開けていいならなんで「開けちゃいけない」と言ったんだろう?

とにかく私が浦島太郎だったら、竜宮城へ行く前に「行くとめっちゃ素敵な世界が待ってるけど、現実世界と時空違うからね。戻ってきたとき百年経ってるけどいい?」って聞いてほしいわ。

結局「まじ乙姫にしてやられたな」っていう話になって終わりました(^_^;)