昨日は、BUCK-TICKではないコンサートに行ってきました。
コンサートと言ってもそんな大きなホールでもなく、客席は半分にしてあったので実質150人ぐらいの規模のものでした。
主にピアノです。
クラシックに疎い私でも耳にしたことのある曲が半分ぐらいでした。
ちょっと変わった企画だったので、ただピアノを聴くというだけじゃなく、説明があったりお話があったりもしました。
こういうのを見ると、ついついBUCK-TICKと比べるというか、思い出してしまいます。
学校でもチラシが配られたので、子どももわりといました。
もしBUCK-TICKだったら、こんな幅広い年齢層でしかもファン以外という客層で、どんな曲をやるのかなぁと想像しました。
やっぱり名前からの印象通りであろう「BABEL」あたりで登場して、「GO GO B-T TRAIN」で盛り上げる、という感じかなぁ。
「アリス」とか「RONDO」もやってほしいなぁ。
つい、みんなにウケそうなのを選択してしまいます(^_^;)
だってもし「無題」「ゲルニカ」「忘却」「囁き」「愛の葬列」「LDC」「月世界」とかばっかりやったら、もう印象「辛気臭いバンド」のみじゃん。
で、そこで好きになった人は、きっと「GIRL」とか「SISSY BOY」とか、嫌だろうしw
そして、ついつい思ってしまうもう一つのことは、舞台裏のことです。
これどこまで打ち合わせてんだろう?とか、照明は何キッカケだったんだろう?とか。
この客席のこの空気は他の時と比べてどうなんだろう?とか。
やってる側のことをつい考えてしまいます。
これはBUCK-TICKの時はそんなに思わないです。
演出のことは、どうなのかな?って想像することはあるけど。
これはあっちゃんが希望したのかな?それともスタッフさんの提案かな?とかね。
あ、そうそう、この前の年末の武道館で、袖幕がなくてビックリしたのですが、今見てる1年前の武道館もないですね。
珍しいことじゃなかったんだ~と、ライブ映像を見て思いました。
あら、いつの間にか、あっちゃんの誕生日まであと2日♪