30年前、私が小学6年生の時に、市の行事でタイムカプセルを埋めたそうです。
私はほとんど覚えてませんでしたが…。
その作品を返却するというので、取りに行ってきました。
私の作品は、作文でした。
30年後の自分の、夢とか予想みたいなことが書いてありました。
それによると、仕事はしてなくて、してても内職のような家でできる仕事だそうです。
まさに今、仕事してないわ~。
就職して、出産する時も本当は続けるつもりだったんです。
でも前列がなかったり、私自身も子育てが不安すぎて両立の自信がなかったりした理由で、退職しました。
次女を出産するまでにもアルバイトで少し働きましたが、今は仕事してません。
当たってます。
しかし、小学生の私…憧れの職業とか、なかったんだろうか…?
母親がバリバリ仕事してたのに(小学校の先生でした)、それ見て育ってたのに、自分は仕事する気ないなんて…。
そういう母を見て育ってたら、自分もいつか何かしらの仕事すると思うのが自然じゃないかなぁ?
そして、独身だったら友だちと二人でマンションに住んでる、と書いてありました。
結婚してたら家を建てて4人家族で住んでる、と。
当たってる〜。
友だちと二人でマンションに住んでました。
今は、家族4人で戸建てに住んでます。
あと、当時私が住んでた市に住んでいたい、とも書いてありました。
これも、当たってます。
でも不思議なのは、私はずっと家を出たいと思っていたということです。
少なくとも高校受験の時は、どうにかして家から通えない所に行けないかと思っていました。
小学校6年生からガラリと気持ちが変わったのか、この時もそんな気持ちなかったのに気持ちと裏腹なことを書いていたのか…。
なんせ、書いたことすら覚えてないので、今となってはわかりませんが…。
最後が「いつまでもその夢をしっかりおぼえていようと思います。」で締めくくってありました笑
けっこうすぐ忘れてただろうなぁ…(^_^;)