今回の武道館、観客の収容率100%でやるって知った時は驚きました。
でも、待ってる間、私の周りではわりと静かでした。
去年ほどのシーンっていう感じはなかったし、やっぱり知ってる人と隣だったりする人は普通にしゃべってましたが、こんなに人がいるのにザワザワしてないなぁという印象でした。
みんな心の中は高揚してるんだろうけど、騒いでる人とかはいませんでした。
始まって、ライブ中のことは前に書いたので詳しくは書きませんが、涙がポロポロ出てきました。
私の席からはなんだかアニイがすごく見えやすくて、よくアニイを見てました。
上の方からだったので、腿のあたりも少し見えるような感じでした。
ゆうたと彦は紗幕がある時から見えてたし、こちら側だったのでやっぱり目が行きやすかったです。
あとつい今井さんの動きを目で追ってしまいました。
杖を使ってのパフォーマンスにも注目しちゃうし、座る時とか歩く時とか、つい大丈夫かなと思って…。
てことで、第一幕が終わった時に、あれ私あんまりあっちゃん見てないわ…と思いました。
たぶん一番あっちゃんを見てるんだと思いますが、見足りないという感覚なんだと思います(^_^;)
換気タイムでスマホを見ると、夫が仕事になったため私の実家に泊まるというラインが長女から入っていました。
私は心配でしたが、長女は嬉しそうだったので、親にお願いしますとラインしておきました。
そして、第二幕に入り、ふと「セトリどうやって考えたんだろ?」と思いました。
前も書きましたが、てっきり配信みたいな二部制だと思ってたんです。
でもどちらかがアコースティックってわけでもなかったので、どうやって決めたのかな~?と思いました。
声も出せないことだし、ショー的な雰囲気寄りだなという印象は受けました。
といっても、スタンディングで「無題」やったりする人たちですからねw
あとこれは後から思ったのですが、いつも二部制でいいじゃんって。
体力的に、ステージ側も客側も、1時間ぐらいで休憩を挟んだ方がありがたいんじゃないか、と。
ライブが終わり、呼ばれたところから順番に退場しました。
この指示が始まる前に、通路側の人たちはほぼいなくなってましたが…笑
指示が始まったら、みんな指示にちゃんと従ってました。
時間に制約がある人とか、トイレに行きたい人とか、たぶんそういう人はちらほらいたでしょうけど、みんながバーッと出口に向かっちゃうっていうことはありませんでした。
むしろ、この出口全然人いないけどなかなか指示が出ない…ってことが多かったです(^_^;)
外の状況もあるし、難しいですよね…。
ライブ後は、友人と食事に行きました。
これも、いつも会ってる人じゃないので、参加するかどうか迷ったのですが、行くことにしました。
理由は、ライブに行くことにしたのと同じです。
夫が仕事で移動しまくってるし、出張先で飲み食いしてるし、わざわざ出張先にゴルフバッグ送ってゴルフやってるし…私の方だけ気を付けてもなぁ…という理由です。
幸い、店は個室というか、同じ部屋には私たちの他に誰もいない状況でした。
ライブの話から、メンバーの話から、地元の話から、いろいろ尽きませんでした。
さらに隣のラーメン屋へw
お腹も満足して、ホテルに戻りました。
シャワーから出ると、ちょうど夫から「ただいま」のラインが。
もう1時でした。
早めに娘ら泊まるように決めてくれて良かった~と思いました。
「明日、洗濯しなくていいからね」とラインして、寝ました。
夫は次の日も仕事、私も朝長くは寝てられないので(ホントは9時ぐらいまで寝る気持ちでいたのに!習慣で6時前には目が覚めてしまった…)、朝ラインしたら「洗濯してるよ^^」と返事が…。
こういうところが、夫だなぁ。
私は前日チェックイン時にすでに買い込んでいたコンビニ朝食を食べて、清算などして部屋でゆっくり過ごしました。
ホテルを出て、また九段下2番出口に行きました。
前日は人もいっぱいいたし、サッと見ただけだったので。
この時も、ファンらしき人が数人いました。
私も往復しながら撮影。
メンバーの言葉をこの時初めて読んで、また感動しました。
東京駅に行って、リクエストされてたお土産など買ってから、昼ご飯へ。
せっかく自分一人なので、家族では行かないベトナム料理にしました。
フォーと生春巻きのセットです。
この風味…絶対子どもたち嫌だろうなぁと思いながら食べました。
一人って、めっちゃゆっくり食べれるし、思った時間通りに物事が進む…!笑
ライブ以外もリフレッシュできた気持ちで、帰路につきました。
家に帰ったら、夫は仕事からすでに帰っていて、でも子どもらはまだジジババの家で遊んでいました。
私が行くと、長女は「おかえりー!」と喜んでくれましたが、次女は「まだ遊んでる。まだ帰らない」と言いました笑
父には「救いの神が来た」と言われました(^_^;)
子どもたちも、夜中に泣いてしまうこともなく、特にトラブルなく過ごせたようで、本当に良かったです。