昨日はTDIQの2011年でしたね。

 

私が見始めた時は「さくら」でした。

今井の衣装見覚えある~あっちゃんの眉毛見覚えある~と思いながらも、すぐにどのライブかはわからず…。

「JUPITER」が殺シのバージョンだったので、あぁこれか!と。

 

そこから見るともなく見て聞くともなく聞いていました。

途中、夫&娘らが「おやすみ~」と2階へ行って。

「メメモリ」の時に、ゴンッと音がして、次女の大泣きしてる声が聞こえ…。

慌てて2階へ行くと、次女がふざけててベッドから落ちたらしく…(^_^;)

大したことなさそうでしたが、次女は泣き止まず「お母ちゃんと寝る」と言うので、「独B」までで諦めて、娘らと寝ました。

 

いつものごとく、きちんとは見れてませんが、つくづくこの時のライブは面白い企画だったなぁと思いました。

1枚1枚のアルバムがきちんとオリジナルであるからこそできることだし、アルバムの数があるからできることだし、それぞれ色が違うからできることだし。

それにしても、見始めたあたりの「さくら」「JUPITER」の美しく切ない世界観と、「love letter」「idol」のハードさと全然違うし、そこから「MY fuckin'」「Baby,~」「極東」まで勢いよく行ったら「GIRL」挟んで「ロマンス」「アリス」「メメモリ」って、もう一体どんなバンドなの!?って感じですよね。

めっちゃいろんな顔持ってるじゃん!って、これだけでわかっちゃう。

しかも、それぞれべつにそのアルバムの代表じゃないっていうか、アルバムごとにその曲以外のタイプもあるっていう。

いや~BUCK-TICKって面白いバンドだなぁ、と思いました。

 

そして、これがもう10年以上前ってことにビックリしました(^_^;)

よくあることですが…(^_^;)

考えてみると、長女が生まれた年なので、10年以上経ってるのは当たり前なんだけど。

BUCK-TICK時間と家族時間の経過速度が全然違うわ~。