「New World」です。
いつものように、白いラインが。
床には線が通り過ぎてるような感じ。
その演出が、この曲のイメージというよりは、この曲が発売された時期っていうイメージです。
床の線がヒュンヒュン通り過ぎてるからか、ゆうたの動かなさが目立ちます。
そこにいるはずの客を指して自分を指して「誰も一人ね」と歌うあっちゃん。
彦も、客がいるかのように。
今井も客を指してるかのように。
あっちゃんも客に歌わせてるように。
そのパフォーマンスが、嬉しくて、寂しい。
今井出てきた！
しかし…「無限の闇」部分を客に歌わせるのっておかしいよね…(^_^;)
「〇〇世界」って繰り返すとこかっこいいのに、今井ギターのせいでかっこよさがようわからん感じに…。
でもそれがライブって感じ♪
いまいが彦の方へ！
彦もそれを受けて今井の方へ。
客がいるわけじゃないから、そんな必要ないのか…と、今更ながら気付きます。
こういう移動も、いつもは客のためにやってるんだなぁって。
歌い終わりで、あっちゃん…いつもの満足そうな表情じゃないですね。
いつもと違う気持ちでいるってことがわかる表情です。
「ありがとう」って言ってるけど。
いつもは、笑ったりしてなくてもやり切った満足感が表情に出てたんだなぁ。
ゆうたも、いつもと違うわ～。
これは、相手がいないからかな。
今井タイミングを見るメンバー。
今井と彦が向き合って弾いてるみたい。
無音の中、客に向かって手をあげる彦。
ピース今井。
ゆうたも手を上げて。
アニイの「えへ」って感じのかわいらしいピースで、ようやく私も笑顔になれました＾＾