表紙をネットで見た時は、わざとあっちゃんっぽくないイメージのものを表紙に持ってきたのかな、と思ってました。

あっちゃんっぽいイメージっていうのは、黒くて眼光鋭くキリッとしてるイメージ。

白っぽいし、ふんわりしてますよね。

裏表紙はシングルのアー写で、こっちがイメージ通りのあっちゃん。

 

中を見ると、同じ衣装で微笑んでるのやらモデルっぽいポーズとってるものやら…やっぱり、あっちゃんのイメージから少し離れて新しい魅力をという感じがします。

私の感想は…こういうあっちゃんも好き!という感じではなく…細いなぁ手ぇでかいなぁあっちゃんだなぁ…という、いつも通りなものです(^_^;)

うわかっこいい!とも思わないし、こういうあっちゃんナシ!とも思いません。

あっちゃんだな。元気そうで良かったな。だけ(^_^;)

着飾ってポーズ決めて加工してるんだから、もうちょっとなんかないの?と自分でも思いますが…(^_^;)

 

文字が入るところには、真っ黒眼光鋭いあっちゃんw

まぁこの方がしっくりくるというか、やらされてる感は薄いですよねw

次のページのアップは髪の毛の影が丸くなっててちょっとヘルメットかぶってる風になってますが(^_^;)

毛穴や小じわも見えて、生身の人間って感じがしてよろしいです。

 

さて、インタビューです。

「痩せました?」ってずばり聞いてくれるのありがたいですよね。

あっちゃんってけっこう体形変わりやすい方だと思うので、変な心配しがちですが、こうやって聞いてくれると安心。

 

シングルはまだ聞いてないので(チラッと見れるMVも見てません)、まったく内容はわからないのですが、なんか楽しそうに話してるのが嬉しいです。

そして曲聴いたとしても「トレイン感」わかんないんだろうなぁと思います笑

でも聴く前から、これ読むと「きっと嫌いになれないだろうな」って気もします。

嫌いな曲…ないけどねBUCK-TICKで(^_^;)

 

新しいアレンジが生まれたのは、私もこういう時期だからもあるのかなぁと思ってました。

「鼻を利かせて嗅覚で美味しそうなほうに」っていう表現にもニヤリとしちゃいましたw

この、具体的じゃないけどなんとなくわかる、言い得て妙なんだろうなたぶん、っていう言い方があっちゃんらしいと思います。

 

そして、急に30何年を締めくくるっていうw

でも、今井さんとかは「ここもっとこっちの方がいいじゃん」みたいなの思いついたりしそうですけど、あっちゃんも後々あるんですね。

歌い方とかかな?

ライブではだいぶ違ったりしますもんね。

 

完成してるって自分で思ってないところも魅力の一つですよね。

 

私はデビュー当時を知らないので、この曲の重さみたいなのもあんまりわからないのですが、シングルでメジャーデビューしたわけじゃないからそこまでデビュー曲感はないのかな?と思います。

そして、その頃の有名さも知らないし、周りにこの曲を代表曲扱いしてる人もいなくて…。

むしろ今までは「惡の華だっけ?」とか「狂った太陽持ってた」とか「僕はなーぜ~風のように~の人たち?」ぐらいしか言われたことないです。

なので「JOMK」を挙げる人、誰もいないです。

だから余計特別感が薄いのかも…。

 

そうそう、どれが代表曲と捉えてる人にも言いたいのは「他にもいろいろ品揃えがございます」です!

 

そうか~社長までやってんのに、今井さんのものだったのか~。

でもそれは、お互いですよね。

今井は今井で「あっちゃんがいれば」感あるし。

ラブ!

 

ちょいダサなところを狙ったんだな…タイトル…。

 

「いいオッサンが」と言ってますが、酸いも甘いも…辛いも苦いも経験してるからこそ、ピュアな部分が出てくるんじゃないでしょうかね~。

 

なるほど!先導者になってるんだ!いつの間にか!

気付かなかった~!

そう言われると、ホントそうですよね。

 

今井さんの怪我について「長引く」って言ってますね。

思ったより入院が長くなったのかな…?

後記を見ると8月8日なので、たぶん延期の発表は怪我してからだいぶ経ってやっと見通しが立ってのタイミングだったんでしょうね。

でもあっちゃんの最後の言葉で、ちょっと安心しました。

やっとできると思ったツアーが延期、しかもFCオンリーでスタートしてようとしてた企画もボツって…社長の立場としても演出に関わる身としてもすんごく腹立たしいことだと思うんです。

でも「(笑)」を交えて頭を下げられる…あっちゃん、さすがです。