アニイの感想です。
あ、てか、ライブの感想です(^_^;)
ネタバレします。


まず、一瞬「あっちゃん!?」と期待してしまったアナウンス…。
全然声違った…(^_^;)
正体は、翔やん。
めっちゃ場をあっためてくれましたw
年齢ネタも織り交ぜつつ、ちゃんと注意事項も言ってくれて。
良い仕事するなぁ。

で、アニイが出てきて、「アニイ!」って言ってみたものの、座ると低いっ!
BUCK-TICKみたいにひな壇で上がってるんじゃないんだった…(T_T)
もうそれは、思い込みですよ私の…。
でも、アニイがそこにいるだけで嬉しい。
低いけど、顔はなんとか見えます。

ライブが始まり、ライブに行ってなかったらわからなかったことがたくさんありました。
ステージ上にいる人の中で、たった一人の人を好きだという感覚。
それがなんか不思議で。
逆に、BUCK-TICKは、私あっちゃんファンって自分で思ってても他メンバーのことみんな好きなんだなぁと思いました。
まぁ、好きだと思ってたけどね。今までも。
でも、それを実感しました。
他のソロ(Lucyとか)も見に行ったことあるけど、もっとバンドっぽかったからか、そんなに強く感じなかったのです。
今回は、アニイとその仲間みたいな感じだったからか、アニイのことだけが好きだなぁと思いました。
というか、そもそもアニイしか見えなかったんですけどね(笑)
他の人を見ようとするとアニイが見えなくなっちゃうから。
でも、全体の雰囲気が良いなぁとも思いました。

あとは、アニイってやっぱりアニイだなぁ、と思いました。
一瞬、BUCK-TICKの曲!?って思うこともありました。
ドラムから入る曲ね。アニイのカウントだし。
アニイは、アニイのドラムだなぁ、と。
逆のようですが、アニイっぽくなーいと思うこともありました。
やっぱり、音がいつものホールとかとは全然違うし。
曲も、BUCK-TICKの曲とは全然違うし。
アニイなのにこんな風に叩くんだ!って思うことも。
そういえばこういうのBUCK-TICKではないよな~とか。
なので、「やっぱりアニイだね!」と「アニイじゃないみたい!」とがまざった、不思議な感覚でした。

どのくらいマイク付けてたのかわからないけど、絶対いつもほどは付けてないと思うので、生音を聴いちゃった♪みたいな特別感もありました。
これは、ドラムならではですよね。
それと、アニイのしゃべり声。時々話していました。
あ、歌いはしませんでしたw
が「あ、歌いませんよ」と言っていましたw
そういうのも、BUCK-TICKでは見られないので、特別感ですね。

曲が始まって「あ、もうちょっと遅く」ってやり直したりもしてました。
そういうラフな感じ、絶対にBUCK-TICKではありえないですよね。
終わり方も「ケツ決まってないんで」とアニイが言っていました(笑)
でも、今まで写真とかで見てるとアニイが笑顔のが多かったので、さぞかし楽しそうだなというか、ニコニコしながらやってるんだと思ってました。
けど、違いました。
ここが、「アニイはアニイだな」と思ったところ。
曲の最中は、BUCK-TICKやってる時と同じだったんです。
スッと座って、キリッと叩いてました。
曲中で笑顔を見せることもありましたが、それはBUCK-TICKも同じですよね。ただ頻度が違うかもだけど。
ニコニコしてわーいわーいって叩いてるわけじゃないんだ…と思いました。
ドラムに向かう姿勢は、いつも同じなのかなぁと思いました。
私の知ってるアニイで、嬉しい気もしました。

あ、自分のバースデーライブなのに、俺様っぽくないのもアニイらしくて嬉しかったです。
一応、バースデーソング歌ってパチパチしたけど、やっぱりフライングな感じが…(^_^;)
きっと当日はもっと素直にお祝いできるんだろうな~と思いましたw

感想…ネタバレっていうほどじゃなかったですね(^_^;)