ライブ内容の感想の前に、アニイと関係ない感想を…。
なので、ネタバレしません。
場所は、いつもBUCK-TICKがFTオンリーに使うダイアモンドホールの近くにあるアポロベイスでした。
いつも名古屋に参戦してる人にとっては、「あーあそこね」っていう感じですよね。
ただ、あそこらへん(というかあのビル)はライブハウスがたくさんあって、いつものダイアモンドのように駅からボンヤリ歩いていけば着くというわけではありません。
違うライブに行こうとしてる人だってたくさんいるので。
実際、私も「あ、こっちか」ってなりました(^_^;)
ライブ行きそうな数人に付いていったら別のところに入りそうになったのです(^_^;)
地下へ続く階段を下りていって、扉の前が受付。
なんか、懐かしい…!
こういう感じ、懐かしいです。
最近BUCK-TICKのライブにしか行ってないので、壁にベタベタいろいろ貼ってある階段を下りていって受付することに懐かしさを感じました。
けっこうギリギリに行ったので、扉を開けたらすぐ人、人、人…。
横にしか行けない状況。
L&Mで取ったにもかかわらず番号が「これBUCK-TICKだったらすごくいいのに!」って番号だったのもあり、正直そんなにギュウギュウだと思ってませんでした(^_^;)
てか、こういうライブハウスの扉を開ける瞬間に、中がギュウギュウのイメージをしていませんでした(笑)
キャパどのくらいなんだろ?
ギュウギュウといっても、押し合いになるほどではなく、いっぱいだなという感じ。
しかし、その内部の雰囲気も懐かしくて。
昔、毎週末のようにライブハウスやクラブに遊びに行っていた時期があって、その頃を思い出しました。
知り合いやお気に入りのバンドが出る時もあれば、特にないけどフラッと行くこともありました。
ほとんどがメジャーではなく、いくつかのバンドが一緒にやるイベントで。
懐かしいなぁ、と、その頃のことを思い出しました。
ただその頃と違うのが、禁煙になってること!
世の流れも感じました。
私もかつてはモクモクさせてた方ですが、今は禁煙なのがありがたい…。
時の流れも感じますw
私が見に行ってたのはたいてい下手くそだったので、こんな空間でこんな演奏を聴けるってすげー贅沢だなぁと思いました。
音の感じもこういうライブハウスならではの聴こえ方で、ゼラの見えてるそのまんまの色だけがつく照明で。
懐かしさと、目の前の演奏のレベルに、すごくギャップを感じました(笑)
そして、BUCK-TICKがここでやっても、本人たち意外と楽しめそうだな、と思いました(笑)