会報の感想が終わったところで、また別冊カドカワの続きを読み始めました。

そういえば、ビデオデビューでしたね~。
今そういう言葉もないよね…。

藤兼氏。なるほど、なるほど。
「ビジュアル系」っていう言葉がなかった頃から、ビジュアルを意識してたんですね。
売り込み方もそれに乗っかった感じだったんですね。
あー「惡の華」も全曲MVありましたね。全曲MVだと「S/N」を思い浮かべちゃうけど。
「キャンディ」のMVも、未だに定評があるというか、好まれてますよね。
私はこれは兄弟が好きです。
「人間関係のお手本」とまで言われてます。
上手いわけじゃないと思うけど、威張ってないでしょうしね。

大坪氏。
「人間国宝」!(笑)
力みすぎて暴走しちゃうぐらいBUCK-TICKの仕事をやりたいって思ってもらえるのありがたい…。
あっちゃんのマイクスタンドやステージにある他のものにカメラを付けるっていうのは、その後もちょくちょくありますよね。
「残骸」は、今でも久しぶりに見るとちょっとドキッとするのですが、そのリアル感のせいなのかも…。
VRも担当されてるんですね。
初めての体験だったのでおもしろかったけど、他にもいろんなの見たい(というか体験したい?)と思いました。
残念ながら回転椅子はウチにないけど…(笑)

江原氏。
ほほう、「ミステイク」は宇宙と繋がってるイメージだったのか…。
今井さん、時々ピタリと止まるよねw
あっちゃんのパフォーマンス褒められてる(*^^*)
動き一つ一つがどーのこーのというよりも、曲にピタリと合わせてなりきるっていうのが得意だもんね。
なので、映像側もあっちゃんも曲に合わせると自然に合う、っていう。
そうか~「バンドやろうぜ」の雰囲気まんまなんだ。そう思われてることも嬉しい。

野田氏。
映像に関わる人にも、いろんな方がいるんですよね~。「自分も音楽をやってた」という人にやってもらうのもおもしろいですよね。
「BABEL」完璧にCGかと思ってました(^_^;)
「Moon」の水中イメージは、ライブでもそうでしたよね。
えっあっちゃん泣いてるの!?気付かなかった~。
今井の「B-T」は、優しいというか「いつもこっちにあるものだから」のこだわりがないのかと。良くなる方がいい、という姿勢からかと。


CDショップの方にも難題ですね。5曲選ぶなんて。
でもみなさんすごく愛を感じます。
そしてここに挙がってる曲だけ見ても、やっぱり振り幅すごいwww
もし私が選ぶなら…と考えて、ファンの私でも5曲選ぶって難しすぎるわ~。
投票の時めっちゃ投票しちゃったもんね(笑)
逆に、思い入れがあったり(好きになったキッカケの曲とか、初めてライブに行った最初の曲とか)があればそれ選ぶのかなと思いますが、そういうのも私ないしな…。
あと、自分が好きな5曲と、人に薦めたい5曲は違う気がする…。