なんで2つ?と思いました。
こんな完全に2パターンあるのって初めてじゃないですかね?
シングル先行バージョンとアルバムバージョンで違うってのは今まででもよくあったけど。
シングルに2パターン…w
しかも、横ちゃんとCube Juice…w
この、BUCK-TICK慣れしてる2人がどう調理するか…という感じだったんですね。
で、A面(のことを今はなんて呼べばいいんだろ?)は横ちゃんになったんですね。
へぇ…。
で、このtrack3ですが、曲自体の感想は1曲目の時に書いたので省きますが、聴いてて「うん、悪くない」「悪くなーい」「うんうん!」って感じでした。
ざっくりしすぎだけど、ホントそんな感じ。
「え、こうきたの!?」って感じでは、ないです。
てか、受け取った方も、結果的に同じようになったんだね…って印象だったんじゃないかな?
今までの「メランコリア」とかああいう、曲の色も変えるような違いはないですよね。
ただCube氏の方が洋楽っぽい感じがします。(「洋楽っぽい」ってのもざっくり表現すぎだけどw)
横ちゃんの方が、「いつものBUCK-TICK」って感じ。
クラップしたくなっちゃうような部分とか、横ちゃんに「ほらほら、これでしょ?」って言われてるような(笑)
なんか横ちゃんにそう思われるのシャクだけど(笑)
Cube氏の方が(って書いてて今、私メンバー以外は「〇〇氏」って書くことが多いのに、横ちゃんは「横ちゃん」だ…と気付きました…)、洗練されてる…ってわけじゃないけど、オシャレ…でもないけど、ガッツリ「ファンの求めに応じました」って感じではない(笑)
私の好みとしては、ライブでは横バージョン、CDで聴く分にはCube氏バージョンを推すかな…。
いやでもCube氏バージョンも、スタンディングとか合いそうだからなぁ。
けどやっぱりライブとなると横バージョンの方が断然盛り上がりそう。
実際、幕張では横バージョンだったんですよね。
ステージに向かって盛り上がるのは横バージョン、自分で勝手に盛り上がるのはCube氏バージョンかな(笑)
ライブは横、クラブはCube氏だな。