事前のインタビューやら感想やらで、ノリノリということはわかっていました。
でも「獣たちの夜」なんて、なんとなく暗い…どよーんとしたイメージのタイトルです。
なので、聴くまではもっと暗めなノリノリ(ってなんだ!?w)かと思っていました。
ゴシックという単語も出てきていたので、「goblin」みたいなイメージ…いやそれと「月蝕」を合わせたようなイメージをしていました。(でもゴシックってのは2曲目の話だったんですね)
実際聴いてみたら…一瞬「VooDoo」!?と…。
今3回目を聴きながらこれ書いてますが、やっぱり「VooDoo」が思い浮かびます。
私の中では、「VooDoo」の今井バージョンね、という位置づけになりました。
なんか似た要素あるんだろうか?
まず歌詞見ながらの再生だったのですが、あっちゃんっぽーい!って思いました。
言葉の羅列がね。
ノリノリ…ってほどノリノリか?と思いました。
速いわけでもないし。
一瞬ブレイクするみたいになるのがたまらんね!
「さあ」と「さあ」の間に徐々に上がってく感じも!
ホントだ。「愛と死」に「生」が入ってる…。
「あの子が笑っている」で、あぁこれはライブの曲なのか、と。インタビューの内容も思い出して、納得。
そして嬉しさに鳥肌(笑)
そうすると、「獣」のイメージが明確になりますね。
こう表現するのもあっちゃんっぽいし、嬉しい。
「アアンアン」って歌詞に書いちゃうところがあっちゃんw
以前は「それどーなの?」みたいな気持ちもちょっとあったけど、今はもうそれも好き(笑)
若干、かわいいw
そして「We」って!あっちゃんったら!!!
「メンバー代表して言います」みたいな(*^^*)
「俺メンバーの気持ち、わかってっから」みたいな(*^^*)
しれっとね。いちいち一人一人に「ファンを愛してるよね?」とか聞いてたらガッカリだけど(笑)
ここのメロもサビ来ます!って感じで♪
そしてサビ!
これかい!(笑)
私この、「サビ来ます」って感じにしといてわりと地味なサビがくるのも超今井っぽい!と思うんです。
サビ前の「We love you」が一番盛り上がるっていうねw
でもこの「イエーイ!!!」って感じじゃないサビがまたたまらんのですよ。
これが好きなのですよ(笑)
幕張行ってないけど、「踊れ」と「悪魔」の間にクラップ入ったでしょ!?「悪魔」後に2回!(笑)
サビなのにこの淡々とした感じ!(笑)
「可愛い可愛い」って言ってくれてる~!!!
ちょいちょいブレイクっぽいのが入ってるのがつっかかる感じでいいですね。
「あの子が笑っている」後に「俺は生きている」と続く歌詞を見て、「愛しのロックスター」を思い出しました。
ステージ上の自分をネタにしてるところとかも重なって。
2回目は「獣」を「ケダモノ」と読ませるところもあっちゃんらしくて好きなところです。
あ、私タイトル「けものたちの夜」って読んでたけど、本当はどっちなんだろ?
「ケダモノ」の歌い方も、いいわ~(*^^*)
ホント「禁断の実」だわ、ライブって…。
間奏www
っぽい…www
ステージの彼らが目に浮かぶようだわ…。
もう「感じているか」が入ってるのに気ままな雰囲気の今井さんとかw
あぁ、BUCK-TICK…(笑)
最後までBUCK-TICKらしい…。
そして、こうやって何回も聴くと、ノリノリに思えてくるから不思議(笑)
前奏でワクワクするもんね(笑)
ライブ想像できちゃうし。笑顔になっちゃうし(笑)
たぶん今井超かわいいし…。「腰を振って」のとことかw
「これライブで盛り上がる曲」って説明でファン以外に聞かせると「?」な印象なんだろうけど。
なんか、そういうところもBUCK-TICKらしい!(笑)
あ、そう思うと新鮮さはないですね。
いつものBUCK-TICK来ました♪という感じw