先日、まとめて注文した雑誌やCDですが、受取可能になりましたというメールが来ました。
今回、初めてコンビニ受取にしたのです。
時々行く方向のコンビニで受け取れるようだったので。
もし配達してもらって不在だったら申し訳ないし。
その時はたいてい隣家の親の家に配達してくれるのですが、それも微妙だし(^_^;)
日時指定すると、気軽に出かけられないし。
コンビニ受取がむこうの手間もかからず私もストレスなく受け取れると思ったのです。

それで、まだ受け取っていなくて、いつ取りに行こうかな~?車ある時の方がいいかな~?と思いながら、ふと、ああ配達の人に会えないんだ…と、気付きました。
運送会社の表示を見て、配達員の顔を思い浮かべていたのです。
コンビニ受取じゃ、あの人に会えないんだな~。
なんとなく、ちょっとだけ、寂しい…。
ちょっと会いたかったのだと、自分の気持ちに気付きました。

自分が注文したものじゃなくても、どっかから届いた時に、めっちゃちょっとだけど届けてくれる配達員で嬉しいと思ってる人がいたのです。
こんなことでもない限り気付かなかったぐらい、ほんの~り。
ここらへん地域が担当なので、歩いていてもトラックに乗っているところを見かけたりしています。
「あどうも」っていう気分だけど、べつに会釈とかしませんw
逆に、その配達員以外の人は、他の会社の配達員は、顔を覚えていません。
コロコロ変わったりしてるのかなぁ?

その配達員にちょっと会いたいと思うのは、いつも楽しみにしているものを届けてくれるからなのかも…。
常にワクワクと共に接するから、ちょっと気に入っちゃってるのかも。
んー、気に入るってほど気に入ってるわけじゃないかな…。
本当に、めっちゃちょっとだけ、楽しみにしていたのです。
その気持ちに気付いて、ゲンバビトで見た配達員のことを思い出しました。
田舎のような親密さは全然ないけど、ちょっとだけ繋がってるよなぁと思いました。