トイレの場所を覚えたちびですが、そのトイレに行くためには猫用のドアを開けなければなりません。
頭で押して開けるドアなのですが、今までそんなことしたことがないので、できるはずがありません。
トイレに入れず粗相をしてしまうといけないので、トイレのドアは開けっぱなしでガムテープで留めておいてあります。
猫用ドアの練習には、一階から二階へ行くドアで。

下の方を少し開けておいたら、通ることができました。
でも、頭で押して開けるというよりは、隙間に頭を突っ込んだら開いた、という感じです。
ここをこうすればこうなる、とわかったわけではなさそうでした。
なんか知らんけど通れた、みたいな(笑)

しかも、自分が通ったことによりドアが動いて、ピタリと閉まってしまいます。
出たはいいけど入ってこれないことに…(笑)
さっき開いてたじゃんってとこを嗅いだりカリカリしたりしますが、やっぱりピタリと閉まってて…(^_^;)
そのうち諦めて、開けてくれるのを待つ、というのを繰り返しています。

んー…ちび、これ通れるようになるのかなぁ?

ウロウロ…閉まってる…

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ウロウロ…入れにゃい…

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とりあえず、待っとこ…

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こんな感じ(笑)


…という記事を書こうとしていたのですが、つい今さっき!通りました!
待ってるちびに気付かないフリしてたら、下の方をガリガリやってるうちに少し開いたらしく、頭突っ込んで通りました!
まだ偶然できた感じですが、必死になればなんとか通れるということがわかりました(笑)