今まだ実家にお世話になってますが(諸事情により延びてます。今週の土曜日に自宅へ戻る予定)、その実家というのは、私の家の隣にあります。
とはいえ、今は家を建て替えてるので、向かいのアパートを仮住まいにしてます。

実家で、私以外誰もいない時に、チャイムが鳴りました。
私で対応できるだろうか?と思いながらも出てみると、ヤマトの宅配便でした。
私も、「あ、いつもの人だ」と思ったのですが、彼も
「あ、〇〇さん…」
と私の名字を。
顔覚えられてた!?と思いながら
「はい、〇〇です」
と答えると、
「これ、あちらに届けるものなんですけど、冷凍品でもう3日目なので、こちらに持ってきちゃいました」
と…。
なんと、仮住まいにしているアパートに届けるはずの荷物を、この実家に持ってきたのです。
仮住まいには夫が住んでいるのですが、ちょうど出張中でいなかったのです。
彼は、そのアパートの住人が、今建て替えてる家の〇〇さんということを知っていて、さらに建て替えてる家の隣がその〇〇さんの実家ということも把握していたのです。
なので、アパートの住所宛の荷物をこちらに持ってきてくれたのです。
すごい!
田舎だったらみんな顔見知りなのわかるけど、ここらへんは住宅地なので、そんな感じでもないです。
機転を利かせてくれてありがたい!と思いました。

そして、会報を届けてくれる人があの人だったら良かったのに…と思いました(^_^;)