昨日、また近所の施設に次女の体重測定しに行きました。
乳腺炎になってから、右の母乳の出が悪くなってしまって、もし体重の増えが悪かったらミルク足そうと思って。
でも、また増えてたので、ほぼ左だけで賄ってる状態だと思われます。

先程、母にそのことを話したら、
「長女の時みたいに乳張ってないもんね」
と言われました。
長女の時…母は授乳している私のオッパイをつついて「あんまり張ってないね」と言ったことがあります。
だから私は
「え、長女の時も張ってなかったのでは?」
と言いましたが、母は
「もっと、パーンとしてた」
と言いました。
そして、
「あの時は、あんたは乳で大変だったわ…」
と言われました。

その会話で、様々なことが蘇りました。
長女の時、私はオッパイが足らないんじゃないかと不安でした。
今みたいに近所に気軽に体重測定できる施設もなかったので、確かめようもなく、私も第一子で親も初孫で余裕がなかったのだと思います。
でも、大変だったのは、長女が泣くと飛んできて抱っこして「乳か?」と聞かれたり、「何時に乳あげた?まだ時間経ってないね。乳が足りないんじゃない?」と言われたりしたからです。
「ミルクあげたら?かわいそうに」
「オッパイほしいよねーほら、ほしがってるじゃん」
「お腹が良ければ寝るんだから」
などなど。
今日も言われたけど、母に
「私の時は、両方のオッパイ同士がくっつくぐらい張ってた」
というのも。
そういう言葉で、私の不安が増幅したのだと思います。
「あんたは乳で大変だったね」って他人事のように言うけど…毎日恐怖や不安で泣いてたのは、母の言葉が大いに関係あるんだけどな…と思いました。
そして、その辛い日々を思い出すと、今でも泣けてきます(^_^;)
でも母本人に言えないので、ここに吐き出させてもらいました(^_^;)