「胎内回帰」
ボリュームのあるサウンドですね。
クリアじゃないからうるさくないけど。
あっちゃんの歌い方も、また「ゲルニカ」とは全然違うなぁ…。
ゆったりめな曲はたくさんあるけど、こういう…ドーンと構えた感じのはあんまりないですよね。
暗いわけじゃないし、かといって明るいわけじゃないし、地味でも派手でもないし。
こういう曲でアコギってのも珍しいし。
「爆撃機の」はドキッとしますね。
同じメロの「あなたのその愛」はキラキラ音が入ってて、この対比も効果的です。
戦闘機で飛び立つようなイメージを持ったのですが(すいませんインタビューでどんな説明してたかは覚えてないです…)、あれそれって1曲目?とか思って、いや違う1曲目は生まれる感じ…なんて思って、やっとリンクしてることに気付きました(^_^;)
「わたしはゆく 愛の名の下へと」だし「君の名前を愛という」だし。
そうか、だから「胎内回帰」なのか~。
ん?胎内回帰??戻ってくの??生まれるんじゃなくて???あ生まれるのは1曲目か。あ、そういうことか。これは胎内(というか、そっち側の世界)へ行くということか~。で、両方「愛」ってことか~。
という、すごい雑な解釈をしました(^_^;)
またインタビュー読み直してみますw
「あなたがいる」からは平和なというか、優しいというか、明るい雰囲気ですよね。
間奏のミウっぽい彦アコギが一通り終わった後の今井ギター、DADAみたいなのに全然DADAみたいじゃないー(笑)
「もう一度」から入るギターのメロディがキュンとします…。
これきっと、歌詞ありきで入れたんだろうな…。
ライブが近いからよけいそう思うのかもしれませんが、ライブではこの曲の時はボーっと浸っちゃうだろうなぁと思いました。
CD聴いてホロリとくるのは「ゲルニカ」だけど、ライブで涙するのはこっちな気がします。