今日は今井さんインタビューから。
ギターも豹柄だったし、豹柄ブームはあっちゃんから今井さんに移行したのか?(笑)
そうそう、今井はいつもレコーディングとライブの間があくの嫌がりますよね~。
特にこうやってツアーなんかやっちゃうと、また思い付いちゃったりしそうですしねw
というか、せっかく新しいもの作ったのにそれ披露できないの嫌だと思う…。
単発でお台場ぐらいならいいだろうけど。
新しいアルバムの説明はよくわからんけど、シングル予定ってのは結局バベルなんですかね?
あっちゃんが仮歌入れたらこれがいい(*^_^*)になったやつって。
そうか~「ファンのもの」感が強いのか~。べつにいいけどね、好きにやってくれて(笑)
いろんなファンがいるとは思いますが、私はべつにやりたい曲やってくれていいです。
最近の曲ばっかでも、べつにいいです。
そこは、きっとメンバー間でも意識が違うんでしょうね~。
ゆうたなんかはサービスしたい派だしね。
そうやって落としどころというか、サービスもありつつ世界観も出しつつ、みたいな良い感じになっていくんでしょうね~。
うん、何枚もベスト出してるよねw
でもそれって、新規ファンもいるからじゃないかな~?
古参ファンばかりだったら、売れないでしょ。
ん?そもそも殺シは周年で出したんでしたっけ??
「フツー」って(笑)
そして「まあそうでしょうね」って言われてるwww
えー人の生き死にで感じたりはしないんだ。
だって周りで急死したりする同年代の人たちいるのに。
逆に「そろそろ終わりにすっか」みたいな空気って…想像できないけど…。
ミーティングとかで、今までトントンと決めてた未来のことが「そこまではまだ決めなくていいんじゃない?」ってなったりとかかなぁ?
少なくとも、バンドが嫌でっていうのは今後もなさそう。
「思ってても誰も言い出さない」(笑)
そんな消極的な情熱で、アルバム作ったりライブやったりっていうエネルギッシュなことできるのかなw
え、アニイの勘違い!?(笑)
過去の話として今井にしたの!?
「なんでそれを俺に言うの!」だって(笑)
たしかにw
急に、今井一人にそんな相談しないと思うw
今井にwwないわwww
ホントだねーまずゆうたに言うよねー。
そして今井は何かあったらまずあっちゃんなのね(*^_^*)
「バンドでできないことなんて、別にないもん」!今井さーーーーん(T_T)
そゆこと言ってるけどね!今までも言ってるけどね!
専門店に夢中になってるとちょっと心配になった時もあったよー。
「バンドであるってことを意識すればするほど、何やったって大丈夫だ、と思っちゃう」
他の4人もそうだと思う!今井が自分のテクとか気にしてやりたいことやれないなんて嫌だと思うし。
今井の思うがままにやってほしいと思ってると思う。
あーそういうところ、信用してるんだよねぇ。絶対それがカッコイイから、って。
捕まった時の話もそう。遠慮したりする方が嫌ですよね。
最後の、メンバーの話…(T_T)
ゆうたのこと鬱陶しいとかウザいとか言ってるけど、そう言える関係が良いですよね~ホント。
偶然、ハマる人が集まったというよりは、築いてきたという感じですよね。
こんなに意思表示の下手な人たちなのに(ここでもゆうたのことしか言ってないしw)、よくぞ築いてくれたと思います。
ホント、メンバーの関係性がこういう感じで、ファンとしてはありがたいです。
今井さんもテクとかじゃないって言ってるけど、ファンからしてもバンドって音楽だけじゃないから。
さて、最後はあっちゃん。
今井の説明もわからんかったけど、「ベチャッと」もわからんわw
「嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で…」これ言ってるあっちゃんの顔が想像できるようだわ…(^_^;)
「自己否定の美学」って言葉、久しぶりに見たな。
「お付き合いした女の人を傷つけてしまう」って言葉に、[RAIN]を思い出しました。
でも「そういう経験もどんどんしていくし」って、どんどん!?
一体、何人泣かせてきたんでしょうね~(^_^;)
でもこうやって、言葉で説明できるようになったのすごいなぁ。
というか逆に、言葉で説明できるようになってるのに、まだ捉われてるところがあるんですよね。
「変態にならなくては」(笑)
どんな使命感w
でも、着飾った言葉ばかりでやろうとしても無理がありますよね、実際。
あっちゃんの歌詞はあっちゃんの中から出てくるものなんだし。
「お前はほんとにそんな強いか?」「おいおい、ふざけんなよ」っていう自分へのツッコミ、これが良いと思います。
自分に酔ってないというか。
何度も「これでいいのか」って確認するじゃないですか。あっちゃんって。
えこれホントに確認したの?ってのもありますけど(笑)
それはそれで、これがいいんだな、という感じだし(笑)
そうだなー『十三階』からホント歌詞でもそうだけど、「こういう設定」というか、演じるみたいな感じになりましたね。
その世界を作る、みたいな感じ。
「嘘でも、夢を見せます」これすごくボーカリストとしてのあっちゃんを表現してると思う。
そうか~私たちのためにやってるのね。もちろん自分の好きなことを、ですが。
そしてそれを「一番いいこと」って。大人になったよねーーー。
誰かを傷つけるたびに自分を責めてたような人が、「仕方ないですよね、生きてる限りは」なんてね。
「子供はいいですよね」なんてね。夢を見せてあげようって思ってるのね。ホント、大人になったわ~。
しかもそういう立場って自覚してるのに、「誰かのために」が「恩着せがましくて嫌」っていう謙虚さも持ってるっていうw
まぁ、こんな一回りも年下のファンに「大人になったねー」とか言われたくないだろうけど(^_^;)
今回のPHYは、あっちゃん以外の4人のインタビューで泣かせてもらいました。
インタビュー読んで泣いちゃうなんて、そんなことあるのね~。