昨日、音人のライブレポのこと書き忘れました(^_^;)
上手いレポだなーと思いました。
プロだから当然かもしれませんが、ファンの心理をよくわかってらっしゃる…。
「笑ってしまうような戸惑ってしまうような」も「その感覚こそを誇らしく思える」も、わかるー!
それ来たか!って思いましたもん。
いろんな曲で。
じゃあどの曲だったら「はいはい、これね」と思えるかと言うと…あんまりない(笑)
「なんだこれ!」とまで書かれてますが、たいていそういう気分になると思いますw
予想できたのは…まぁPARADE2曲はやるでしょ。それとFLY HIGHね。この3曲はタイトル的にもやるだろうなーと思ってました。
あとは、DIABOLO…ぐらいかな(笑)
私の予想、少なw
あ、あれ?これってもしかしてちょうど2日間ともやった曲かな?
やるべくしてやった、という感じですね。
でも、「極端なセットリスト」って書かれていますが、たしかにBUCK-TICK初心者向きでは全然ないですね。
初心者というか、ちょっとかじったことあるぐらいの人向けではないですよね。
本当の初心者、全然BUCK-TICKを知らない人だったら「いろんな曲があるんだなー」ってことをわかってもらえるセットリストだったかもしれないけど。
あー親子2代でファン、いますね。
家族でね。父親アトムT、母親ネコT、子どもPARADE T…いそうw
「これが30年という月日か」ほんとそうですよね。
私はデビューした時まだ小学生だけど、デビュー時に20代だったファンとかは子の方がハマったりしててもおかしくないですもんね。
だって、30年だもん。デビュー日に生まれた子だって、もう30歳だもん。ファンになってたとしても、若いファンじゃないよね、もう。フツーに大人じゃん。あ、BUCK-TICKファンとしては若いでしょうけどw
昔、四国の方のライブに行った時に、後ろの席の二人組が親子で。
母と娘で、きっと母の影響で娘さんがファンになったんだろうなーと思っていたのですが、その母娘と隣の人との会話で、娘がファンになってその影響で母もハマったということがわかりました。
娘さん、その時高校生でした。他のバンドが好きだったけどそのバンドの繋がりでBUCK-TICKを知ったらすっかりそっちにハマっちゃって母も…ということでした。
こういうパターンもあるのね…。
彦の説明w
「一人風に吹かれている」(笑)
「どちらも飲み込んでますが何か?」まさにそう!!
いろんな曲があるし、いろんな要素を「飲み込んでる」って感じする。
だって、その結果どれもBUCK-TICKらしくなっちゃってるんだもん(笑)
今井の肩を抱いたあっちゃん、うっとりしてました?(笑)
「代表曲を絶妙に外しつつ」…(笑)
てか、BUCK-TICKの代表曲ってなに?
JOMKも惡の華もスピードも、そこまで知られてなくない?
BUCK-TICKという名ほど知られてないよね?
曲よりバンド名の方が知られてる気がします。
昔、知人に「BUCK-TICKが好き」と言ったら、「あれでしょ?僕はなーぜー風のようにー雲ーのーようにーの人たちでしょ?」って言われたことがありますw
ドレス…w
その人は、その曲しか知らないと言っていました。
それこそなんで?という感じですが…。
だから、代表曲でセットリスト作ろうとしても、なかなか難しいのかと。
それこそ30年もやってますからねー♪