昨日、娘が
「おっかぁ(私のこと)って、女の子だよね?」
と聞いてきました。
「う、ん…。まぁ女の子…」
と答えたら、
「おっとぉ(夫のこと)は、男の子だよね?」
と聞いてきたので、
「性別はそうだけど、『女の子』とか『男の子』とかの『子』っていうのは、子どもの『子』なんだよ。だから、『女の子』『男の子』は子どものこと言うの」
と言いました。
娘は
「あ、そっか。じゃあ、おっかぁは…女?」
と聞くので、
「うん、そうだね」
と答えました。
「私も、いつか女になるんだね」
と言うので、その表現にはちょっと付属的な意味合いがあるので微妙だなと思いながらも
「そうだね。大人になったら、女の人になるよね」
と言いました。
すると、
「じゃあ、おっとぉは…男の子、じゃなくて、男?あ違った。おと、だね」
と言いました。
「おとこ」の「こ」まで「子」だと思ってしまったようです(笑)
そこは聞いてこなくて、
「おと、って変だね。ダンダンってやる音みたい(笑)」
とドラムのマネをしていました。
おもしろいので、訂正せずにいました。
すると
「女の子~男の子~」
とスピードを歌い始めました!
えー!?ちゃんと曲聴かせてないのにー!
続きは鼻歌になりましたが、
「蝶になれ~花になれ~」
も歌ってました。
記憶力すごい…。
そしてだんだん娘にもBUCK-TICKが染みついている…w
ハミガキする時は
「ハイビスカスの歌、歌って~」
と言うので、リクエスト通り
「覗いたらだめさ 二度と戻れないよ~ いいんだね~ 天国への螺旋 武者震いひとつ 行くぜ~」
と歌ってあげました(^_^;)