ライブが終わってから、ずっとBUCK-TICKを聴いてませんでした。
『アトム』を友人に貸していたってこともありましたが、ちょっと休憩という感じで。
そろそろ聴きたいな、と思い、『モナリザ』を久しぶりにかけました。
なぜ『モナリザ』かというと、1ヶ月に1枚CDを聴いていて、それが『アトム』発売前に『十三階』までさかのぼってたんです。
なので、順番的に『モナリザ』。

私としては、『モナリザ』最近ってほどじゃないけど、そう昔ってイメージでもなかったです。
が、CDを再生してみて、音が今と全然違う!って思いました。
これが、『十三階』後に聴いていたら、そこまで思わなかったかもしれません。
でも『アトム』後に聴いたから、よけいに。
なんかこもってるっていうか、音がハッキリしないっていうか。
声が若いな~って思うほどの昔っぽさがないから、特にサウンド面がそう聞こえるんでしょうね。

そして、再生してみたらシャッフルになっていて、しょっぱなから何の曲かわからなかったです(^_^;)
えーっと、たぶん…[BEAST]?みたいな(^_^;)
ちょっと今確認してみよう…。
あ、[MONSTER]だった!(笑)
てか、[BEAST]このアルバムじゃないじゃん(^_^;)
次も「愛に原罪」まで聴かないとタイトル出てこなかったし…(-_-;)
いや、歌えるんですよ。曲はわかるんです。でもタイトルが、ね…(^_^;)
え~私って『モナリザ』苦手だったっけ?と思いましたが、その2曲以外は比較的すんなり出てきましたw
一瞬、「えーっと、あれよ、あれ。あの曲…」ってなるけど(^_^;)

そして、こうやって聴いていると、もうこのサウンドに慣れるというか、昔サウンドっぽい感覚が薄れてきます。
1枚通して聴いてるうちに、慣れますね。
そして、『モナリザ』もなかなかいいじゃないか、と。
毎回CD変えるたびに思ってるけど(笑)
てか、今聴くとなんていうか…けっこう、明るいっていうか。
まぁ今[GIRL]→[シドヴィシャス]って流れだからかもしれないけど。
ちょっと印象違うな~。