昨日書き忘れましたが、会場近くのカフェにてAP64さんといる時に、
「実は今回絶対近くに行こうと思ってるので、手のひらに『あっちゃん』って書こうと思うんですよ…」
と言うと、
「私も同じこと考えてました!書いたり、なんか貼ったりって」
とのこと!
貼るものは持ってなかったけどマジックを持って行ってたので、そこで書きました。
(それも、「もう書こうかな…」「え、まだ早くないですか?消えません?」という会話をしつつ…w)
右手に「あっちゃん」左手に「LOVE」で、両手を出すと「あっちゃんLOVE」になるように書こうと思っていたので、まずは左手にマジックを持ち、右手の掌に書きます。
油性マジックなので消せない上に左手で字を書くなんて…今思うと、ボールペンとかで下書きすればよかったのにという感じですが、その時は思い付かなかったんです(^_^;)
ちょっと変になっちゃったけど、意外とちゃんと「あっちゃん」と読めるように書けて、左手の「LOVE」はすんなり。
AP64さんは今井ファンなので「寿」と。
左手で書くのムリとのことなので、私が書きましたが、なんか途中でどういう字かわからなくなって、他の紙に「寿」と書いて確認したりしつつ、になりました(笑)
なんか横棒が多くて、わからなくなったんです…(^_^;)
さて、ライブ中ですが、2列目なんてとても辛い状況かと思いきや、全然そうでもなかったです。
今まで、3~5列目ぐらいには行ったことがあって、その時は厳しい状況でした。
少しでも前に行こうとする人と、絶対譲らん!って人とが常に押し合いになって。
でも今回は、全然でした。
周りがおとなしかったのか、私の後ろは熾烈な戦いになっていたのかはわかりませんが…。
1列目に食い込もうとする人もいなかったし、3列目から食い込んでこようとする人もいませんでした。
私を含め、周りみんな「この位置を守ろう」という感じでした。
もちろん後ろから横からの圧迫はありましたが、息苦しいほどでもなく。
というか、空気が薄いような感じがするのは、やっぱ3列目以降かなぁと思います。
2列目までは、前の方の空気を吸えるというか。苦しくないんです。
最前のように柵がお腹に当たって痛いってこともないし。
きっと周りの人にも恵まれたのだと思いますが、思ったよりかなり快適でした。
しかし!なんと、後ろの人が歌う人で!
ライブ始まってから気付いたのですが、あっちゃんと一緒に歌ってる…(T_T)
あっちゃんの声を聴きに来てるのに、耳元でその人が歌うよぉ…(T_T)
でも、でもその人に歌われたとしても、移動するわけにはいきません。
だって、もしかしたらあっちゃん触れるかもしれないし!
と、そこで気付きました。
私、今日はあっちゃんの声を聴きに来てるんじゃなくて、あっちゃんを近くに感じる&あっちゃんを触る目的で来てるんだった!って。
なので、今日だけはあっちゃんの声聞こえなくてもいいや…と思いました。
結局その人は、ノリノリの部分だけ歌って、他はそうでもなかったので、たすかりました。
ただ、ノリノリの部分では…ずっと歌ってました…。
私の前の人が背が低いこともあり、とても視界良好でした。
といっても、視野は限られているので、全体を常に見ることはできません。
今回は、今井を見るのを諦めました。
こっち来たら見よう、ぐらいの感じ。
で、あっちゃんばかり見るつもりだったのですが、やっぱりついついアニイとかゆうたも見ちゃって。
見ちゃって、って見ちゃいかんような書き方しちゃったけど、べつにいいんですよ、見たっていいんです。
でも、ひたすらあっちゃんを見続けるつもりだったのに、そして目の前にあっちゃんがいるのに、アニイやゆうたも見ちゃうんです。
首が疲れて、とかじゃなくて。
なので、私って「あっちゃん、あっちゃん」言ってるけど、やっぱりメンバーみんな好きなんだなぁと思いました(^_^;)
今更w
目の前にあっちゃんがいても、アニイもゆうたも近いから見たいんだ、と。
さすがに今井やヒデは横の方に向けなければ見えないので、あんまり見ませんでしたが。
今井がこっちに来た時は「今井かわいー!」って感じで、周りもそう言ったりしていました。
「めっちゃかわいいな」(関西っぽい感じで)とか。
でも、あっちゃんが前に来た時は「かっこいいー!」とか言う余裕なく(みんなも)、「あっちゃん!あっちゃん!」「キャー!」もしくは無言でした(笑)
あっちゃんが去った後は、わりと曲中でもみんなしゃべってるんですよねw
「あーもうちょっとで触れたのに!」とか「かっこよかったー」とか「汗すごい見えた」とか。
すぐにみんな曲の方へ意識が向きますが、去ったすぐは少しの間ざわついていました(笑)
こういうのも、こんなに前に来て初めて知ったことです。
あ、前後しますが、そういえば、あっちゃんが登場したすぐは、私「キャー」って気持ちじゃなかったんです。
わー…
というか。
帽子かぶってたのかな?上からのライトで、あんまり顔が見えなくて。
はしゃぐ気持ちじゃなくて、圧倒される感じかな。
いる…来た…
と、実感するだけで精一杯でした。
曲は[アトム]でノリノリなのに(笑)
あっちゃんが…あっちゃんがここにいる…!
ひたすらそれを噛みしめていました。